サッカー ページ4
私はロボと話したあとご飯をもらった。
｢ごちそうさまでした……じゃあ、もう行きます｣
サトシ｢どこに行くんだよ！｣
｢知らなくていい。｣
サトシ｢ちょ、おい、！｣
マオ｢サトシ！待って、後でついて行こ？｣
サトシ｢あ、あぁ｣
｢やろっか、ロボ｣
ロボ『やれやれ』
｢こういう時役に立つよね、フェイに教えて貰ったデュプリ！｣
私は指を鳴らしてGKのデュプリを出す
｢シュートの相手してくれない？｣
デュプリは頷く
｢行くよ……まずは、ミキシトランス！ブランカ！白狼の遠吠え！｣
デュプリGK｢ミズノヴェール！っ！｣
｢よし！っ………(いつも褒めてくれるお兄ちゃん達が居ない……)｣
？？｢天馬が居ないと寂しいのかい？｣
｢え？って、、、シュウくん！？｣
シュウ｢やぁ、葵ちゃん｣
｢シュウくん……｣
シュウ｢ごめんね、急にこの世界に来て驚いているんだろう？この世界に連れてきたのに は理由があるんだ。｣
｢理由？｣
シュウ｢あぁ、この世界にね、ウルトラビーストって言うのが出てきているらしいんだ。僕はこの世界を作りだしたアルセウスというポケモンにそれを聞いてね。助けを求められて僕はこの世界を救ってくれると思って君を選んで送ったんだ。｣
｢じゃああの穴は……｣
シュウ｢僕の化身が開けた穴だよ。あ、君、カキって人達が居たよね。その人たちは君の仲間だから、安心してね？｣
｢うん｣
シュウ｢後これはポケモンだよ。君を助けてくる大切な存在。化身と同じような存在だから、大切にね？｣
｢分かった、ありがとうシュウくん。あ、あの、お兄ちゃんに、言って欲しい事があるんだ。｣
シュウ｢なんだい？｣
｢私は無事だから、お兄ちゃんはいつもどうりサッカー頑張ってね、エルドラドを倒してねって。それと、フェイにもいい？｣
シュウ｢うん。｣
｢大好きって。｣
シュウ｢分かった。また来るからね？｣
｢うん！わかった！ありがとうシュウくん｣
シュウ｢お礼を言うのは僕の方だよ。じゃあ｣
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作者名：みゆきち | 作成日時：2019年2月2日 21時
