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チームクロノストーン ページ12
〜葵side〜
私が目覚めると小さな個室のベッドに寝かされていた。辺りを見回すと、サッカーボールと、フェイの化身光速闘士ロビンに似たうさぎのぬいぐるみがあった。
キョロキョロしていたら戸が空いた
そこに居たのは、フェイだった
｢フェイ……｣
フェイ｢ごめん、葵、辛い思いをさせてしまって……｣
｢大丈夫……フェイ、まだフェーダなの？｣
フェイ｢ううん、もう雷門のサッカーチームだよ。｣
｢ホント！？｣
フェイ｢あぁ｣
｢良かった……｣
フェイ｢葵、みんなの所に行く？｣
｢うん！｣
フェイ｢じゃあ行こっか。｣
そして……みんながいる部屋へ
天馬｢葵！大丈夫？｣
｢うん！あ、サトシ達もいるんだ。｣
サトシ｢呼ばれてな！｣
ピカチュウ｢ピッか！｣
｢そっか。ピカチュウも呼ばれたんだね！｣
ピカチュウ｢ピカァ〜｣
ワンダバ｢皆！聞いてくれ！次の相手ザ・ラグーンとの戦いなんだが。チームを。｣
大輔｢時空最強イレブンが、揃っているから。その11人で行くことにする！｣
天馬｢ホント！？｣
空野葵｢え、1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11……ホントだ！11人揃ってる！｣
｢じゃあまたフェイと一緒に戦える！？｣
黄名子｢チーム名は時空最強イレブンでいいやんね？｣
大輔｢んー、｣
｢クロノストーン……なんてどうですか？大輔さん｣
大輔｢いいではないか！｣
スイレン｢葵、ネーミングセンス、良い！｣
｢じゃあクロノストーン…明日は勝とう！｣
皆｢おぉ！｣
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作者名：みゆきち | 作成日時：2019年2月2日 21時
