【銀魂】短編集 ーあなたの大切な人は誰？ー

彼の匂いを嗅いでみた〜リクエスト ページ29

坂田銀時
｢え、なになに？臭う？｣ｸﾝｸﾝ


あなたは後ろから抱きつき彼の首の辺りを嗅ぎ始めると、彼は不安になったのか自分の服を嗅ぎ始めます。


私銀ちゃんの匂い大好き。それになんだかすごく落ち着くんだー


とあなたが笑って言うと、彼はそっぽを向いてしまいます。彼の膝に移動して無理やりにでもあなたの方を向かせてください!!


すると彼は顔が真っ赤です。あなたに顔を見られたくない彼はあなたの目を隠すと優しく唇を重ねてきます


｢Aほんと可愛すぎ。…もしかしてAちゃん銀さんのこと誘ってらっしゃる？｣ﾆﾔﾘ



志村新八
｢ど、どうしたの?///…もしかして僕臭う？｣


やっぱり男性は気にしますよね。


そんなことないよ。新八君って凄くいい匂いするから好き


と本当のことを言いましょう。彼はそこまで赤くなる？と言うぐらい顔が赤く染まります。


少ししてからゆっくりとあなたの手を握って愛しい瞳であなたを見つめてきます。


｢ありがとう。僕もAちゃんの匂い大好きだよ…////｣ﾆｺ



神楽
｢ｯ!?// ど、どうしたアルか？｣


いきなり彼女の匂いを嗅いだあなた。

彼女はびっくりしてあなたを見つめますがすぐに嗅いだ理由を言えば彼女は可愛らしい笑顔をみせ、嗅ぎあいっこの始まりです。


｢次は私がAの匂いを嗅ぐアル!!｣



沖田総悟
｢そんなに俺の匂いが好きなんですかィ？｣


どこか自信満々の彼。ですが、


うん。大好き。総悟の匂い落ち着く


と笑顔で彼に言えばいっぱつです！彼の耳は真っ赤に染まります。そーですかィと言い放つとあなたを抱き寄せてきます。


｢こーやってる方がAの匂い嗅げて俺は好きでさァ。｣


め、珍しく素直な彼はレアですよ???



土方十四郎
｢今は仕事中だ。｣


そう冷たく言い放つ彼ですがよーく見てください。耳、真っ赤です。そうですよね。と言って彼の部屋を出ましょう。


彼は自分の仕事を終わらせるとあなたを抱きしめわりィ。と謝ってきます。


｢いつも、仕事ばっかで。Aは寂しい思いしてるよな｣


そんなことないですよ！それにさっきのは仕事の邪魔だったろうし、私こそすみません。でも土方さん毎日毎日頑張ってて偉いですよ!!いつもお疲れ様です


と彼を励まして上げてください。彼はあなたを愛おしく思いあなたの後頭部に手を回して深く長いキスを落としてきます。


｢A、愛してる｣


ドS娘様リクエストありがとうございます!!

勉強を教えられてみた→←薬で猫になってみた〜リクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す