貴方と紡ぐ物語。【プロセカ / 反応集】

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【 天馬司 】

「む、そうか？ ありがとう、嬉しいぞ！」


貴方からの褒め言葉を無下にするなど彼には考えられない
いつもの声量でそう言っていますが、彼は「かっこいい」の方がご所望だった様で


『う、うん！ だって司ってね、スターになるって夢を追いかけてる所とかも可愛いくて！ あとは妹思いな所とか、勉強頑張ってる所とかも可愛いんだよ！』


彼が喜んでいるのかと思い、つらつらの彼の可愛い所を述べていく貴方
少し頬を染めてはにかみながら彼を褒める貴方は、彼にとっては可愛いが渋滞中(？)


「オレは『かっこいい』の方が嬉しいのだが…。可愛さで言うなら、Aの方が可愛いと思うぞ」


『司の方が可愛いよ』と貴方が謙虚すると


「…オレはAの魅力が数えきれないくらいあるんだが……」


眉を下げてそう言う彼
最後に貴方の頭を優しく撫でてあげた彼でした








【 神代類 】

「フフ、ありがとう。久しぶりに言われた気がするよ」


幼少期に可愛い可愛いと言われていたきりだったのでしょうか
優しく微笑みながら言います

だけどその微笑みは可愛いと言うより美しい
でも色々な表情を持つ彼
ふとした瞬間に見せる笑顔はとても可愛い


「僕はAの方が可愛いと思うけどね」


貴方の頭を軽くぽんぽんと叩くと、再び優しく微笑む彼
貴方が少し頬を染めると


「初心なAは可愛いねぇ」


ふふふと笑みを溢しながら貴方の頭を撫でる彼

あれ、形勢逆転して可愛い可愛い言われまくってる気がする





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