5話 ページ7
貴方sib
『おひさ！公安のアイドル、Aちゃんが帰って来ましたよ！』
なんてね…まぁ、組織ではアイドルなんだけどね！
私でも時々犯罪組織？て疑うもん！←
ジンに言ったら殺されるだろうけど。
風「あっ、降谷さん！……とAさん…」
えっ！酷くない？
私ついでなの！？風見！
『酷い！風見、君はいつから降谷先輩の部下になったの！？』
風「貴方の部下になる前からです」
風見の恩知らず！バカ！アホ！
『風見のバカ！降谷先輩の童顔！』
降谷先輩は関係無いけど、本当のことだよねっ☆
降「誰が童顔だって〜？(黒笑い)」
やっぱ降谷先輩こっわ！
鬼だわ！
『ごめんなさい』
とりま謝ればいいや！
降「本当にそう思ってるなら俺に永遠就職しろ」
『はい、喜んで。っては？』
今何言ったこの人！
なんで私、はいなんていったの！？
降「聞いたな、風見？」
えっ？何考えてんの？この人たち！
やめてやめて怖いよ！
風「はい、聞きました。」
それに、バッチリ録画しましたよ。なんていってるよ！風見恐いよ！本当に部下！？
『風見、録画したやつ貸して？』
もうこうなったら、その録画テープ壊す！
降「壊してもいいが、その場合公安の全員に一斉送信だ」
うっわ！公安の人恐！
あっ、私も公安か、一応。
風「実は、Aさんにやってもらいたい仕事があるんです」
降「あぁ、断ったら一斉送信な？」
うん、絶対にやるよ。どんな仕事でも
風「警視庁の皆さんと仕事です」
え？警視庁？ま、美和子いるからいっか〜♪
『うん。でもなんで私？』
降「俺たちは、警視庁と組むなんてごめんだ」
あー、なるほど！
んじゃ頑張りマスか！
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作者名： 星宮優 | 作成日時：2017年3月28日 15時
