みんなから愛される美少女は公安でした！ (ページ18)

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15話　温泉旅行ページ18

貴方sib

今日はひふみちゃんと、千草と降谷先輩と温泉旅行だよ！2泊3日の！

場所はね！京都！イッエーイ！

『降谷先輩！早く行きましょ！』

降「あのなぁ、待ち合わせの時間は８時、んで今は6時半だ、今いっても待たされるだけだぞ。」

うおー、先輩冷静！
流石私の彼氏！

『でも、東京駅で待ち合わせでしょ？』

降「あのなA、米花町から東京駅までは、30分位で行けるんだぞ？」

ん？30分？あっそっか！忘れてた！
私、トリップしてから10年になるのにまだわかんないや！←(22歳です)

『さっすが！先輩凄い！』

降「はぁー、誰でも分かる」

『なんか、私がバカみたいじゃん！』

だって、誰でも分かるってさぁ、私がバカだからわかんないみたいじゃん！

降「お前は元々バカだろう？」

まぁ、そんなバカみたいなやり取りをしてたら、7時10分でした！

『先輩！早くいくよ！』

降「待てよ！」

そして私達は、東京駅へ向かったのであった。

『あっ、ひふみちゃん～！…と、千草…』

千「先輩！？酷いですよ！」

んまあ、千草が煩いけど無視無視！

『ひふみちゃん！先輩！行こう！』

千「ちょっ！先輩！待って！」

新幹線の席は、
千草￤差桜￤私|降谷￤
という席になった。

ひ「千草君、何か大丈夫？」

千「大丈夫です、ただ酔っただけです」

降「おい、千草大丈夫か？」

『千草、げろピーするならトイレでね！』

と言うと、降谷とひふみちゃんからチョップを喰らった。

「「ちょっとは心配、しなさい/しろ」」

と二人に怒られた。

～京都～

『うっわ～！美味しそうなものいっぱいある！』

ひ「本当にAちゃんは、食べ物好きね！」

と、ひふみちゃんに言われた。

降「食べ過ぎるなよ、太るから。」

酷い！先輩！

千「先輩。そんな食べて、何でそんな細いんですか？」

『何かさ、皆私の扱い酷くない？』

ひ「Aちゃん、後で京都の名物料理奢るから、許して？」

うわっ！ひふみちゃん可愛い！
しかも名物料理！？

『うん！ひふみちゃん大好き～！』

降「て言うか、早く旅館行くぞ。」

はあ、降谷先輩、空気読もうよ！

千「イチャイチャしてんなら、先行ってますよ？」

はあ、男って何でこんなんなんだろ？

ひ「あはは(苦笑い)」

ひふみちゃん！苦笑いも可愛い！

千「よし！先輩置いて行きましょう！」

『ごめん！』

いや、謝りたくないけどね？
しょうがないじゃん！

こうして私達は、旅館へ向かったのである。