1年の稽古をつけた ページ35
あ、真人編終わりです…。
＿＿＿＿＿
「あ、Aセンセー！」
校内を歩いていると、グランドからこちらに手を振る
悠仁の姿があった
Aはここで無視をするのもどうかと思い、ぎこちなく手を振った、すると悠二は物凄いスピードで
走ってきたので流石のAでも少し目を見開きその速さに驚いた
『どうしたのですか？虎杖くん』
「いやぁ〜センセー見えたからさ、挨拶しようと思って！ 其れにセンセー暇だったら俺たちに稽古つけてよ」
『稽古、ですか？ 五条先生が一緒では…』
そう言うと虎杖は眉を八の字にさせ
「五条センセー、急に任務入ったから誰も観てくれる人いないんだよなー」
そう言った悠二にAは、考え込み特に用も無いので、稽古をつけることにした
「え、本当！？ しゃっ！じゃあ行こうぜセンセー！」
『えぇ、』
「あ！ Aさん！！」
「何で、Aさんがここに？」
運動着に身を包んでいる野薔薇、恵は驚いた顔をしていた
「Aセンセーが稽古つけてくれるって！」
『余り教えるのは得意では有りませんがそれで良いのなら』
「全然ですよ！ やった〜Aさんに稽古つけてもらえる」
野薔薇は頬を赤らめ嬉しそうにしていた
一方恵は、申し訳なさそうに
「すみません、俺たちに付き合ってもらって」
『いえ、特に任務も入ってい無かったので問題無いですよ』
「ちょっと、伏黒！ 折角Aさんが稽古つけてくれんのに、何しけた顔してんのよ！」
「ははは、伏黒うける！」
「うるせぇよ」
Aは、そのやり取りをみて微笑んだ
『稽古、と言うのは具体的にはどの様な事をするのですか？』
「これ、禅院先輩からお借りしたモノ何ですけど
これを使ってください」
そういい渡されたのは、少し細長い棒だった
Aはその棒を受け取った
『握りやすくてとても良いですね、では何方から？』
「はい！じゃあ最初は俺から！
と手を挙げた悠二からのスタートになった
.
「…はぁ〜！キツかった！」
「………はぁはぁ」
「……てか、虎杖、アンタ、何で、そんなに余裕そうなのよっ！…はぁ」
3人は、地面に座り込んでいた
Aも流石に疲れたようで、顔に少し汗をかいていた
『皆さん、とても良い動きできたね』
とそう言いAは手の甲で汗を拭った
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夢女子S氏(プロフ) - ロナルドたち,,,あ、あ、ありがとうございますぅぅぅ！ (2021年8月10日 9時) (
レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(プロフ) - 呪術と黒執事の話は少なかったので嬉しい！！アンダーテイカーやロナルドたちもどうかトリップさせてください！！！！ (2021年7月22日 11時) (レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - 申し訳ありません、訂正致しました。 そうだったんですね！ありがとうございます^^ (2021年3月31日 15時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - 坊っちゃん が 坊っちゃま になっています！！あとあまり関係ないですがグレルちゃんの本命はウィルらしいです。すみません、更新楽しみにしてます頑張ってください！！ (2021年3月31日 15時) (レス) id: 1e1f365321 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - はい、出てくる予定ですが夢主さんたちと一緒に呪霊を祓うという事はしないと思います…。 間接的に登場させようか、直接キャラたちと合わせようか何方か迷ってますが、今日の話の更新で登場さる予定です！ (2021年3月25日 8時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メル | 作成日時：2021年3月20日 21時
