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夢主side
「っぐ！！」ﾊﾞﾝｯ
私たちは地下から移動し、広い部屋へと移動した
五条さんが 映画を観て僕と戦ってもらうからね〜 と
言った。
「くっそ〜！！やっぱ強ぇ！」
今は虎杖くんが五条さんと手合わせをしている
虎杖くんは呑み込みが早い。あんなに呪骸にボコボコにされていたのに、今では映画1回観ても起きなくなった
「まだまだだね〜悠二、でも結構良くなってるよ！
…って事で次Aねー」
「頑張って！A先生！」
『有難うございます。…ではお願いします』
「うん、じゃあ行くよ」
五条さんの 始め と同時に脚に力をいれ彼に目掛けて走り出し蹴りをくらわせた、その攻撃は当然当たらず避けられたたが私は体制を整え回し蹴りや、五条さんの攻撃から軽やかに避けた
「流石だね、でもまだまだ〜」
『くっ！』
拳をくらわせようとした時、その手を握られグルグルと回された後壁に向けて掴まれていた手が離されたが
私は難なく着地した
「Aも悠二もホントに良くなったね〜！これからが楽しみだよ、…悠二はまだ特訓しないとなんだけどねーAはもう大丈夫だよー」
そう五条さんにグッとサインをされたので礼を言ったあと直ぐにその場から離れ地下部屋を後にした
『さて、これから何をしましょうかね、…ん？』
近くで何かが崩れる音がした、私は気になりその場に移動した。すると頭から血を流した伏黒くんと誰だか分からない人物が戦っていた
「やる気が、まるで感じられん …っ！」
『何をしてらっしゃるんですか？』
彼は私が後ろに居るのに気付かなかったようだ、目を見開いていた。前ではフラフラな伏黒くんが立ち上がった
「…偉そうに、そこまで言うならやってやるよ」
「っ！、ふふふ！来い！」
戦闘態勢になったこの大男だったが、何処からか現れた狗巻くんの 動くな と言う呪言により動きが止まった
「何、やってんのーー！！ ふぅ…あ、」
『こんにちはパンダくん …この方は？』
「俺は東堂葵だ、…貴方のお名前は？」
『ご丁寧にどうも、A・レーヴェスです』
「Aさん…！！」
東堂と言う男は何故か感動したような目をキラキラさせてこちらを見ていた。パンダは ほら帰ったかえった と言い追い返した
「…乙骨に伝えとけ、お前もでろ とな」
「(めんどくせ) 俺パンダ人間の言葉分からない」
「しゃけ」
『伏黒くん早く家入さんの所へ行きましょう』
「はい…」
伏黒くんを支えながら家入さんの元へ急いだ
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紫苑 - 32の最初の方ですかね、完了はcomPleadじゃなくてCompletedです。わざとだったらすみません (2023年2月28日 8時) (
レス) @page37 id: ac8e75ee3d (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - 申し訳ありません、 訂正致しました。 (2021年3月5日 7時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
願い叶えてあげるゾ☆ - 呪言師が呪語師になってますよ。 (2021年3月5日 6時) (レス) id: 1d7fde9620 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！ 訂正いたしました。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
霧がかり - 草葉の陰より失礼します。特級ではなく特急になっておられますよ。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: 8bfc9fa52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メル | 作成日時：2021年2月3日 22時
