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Aたちは、原宿に来ていた。
五条から昨日言われた3人目の1年生を迎えに行くためだ。
彼女は何故原宿集合なのか不思議に思ったが特に
気にする事も無かったので直接五条に聞きはしなかった。
「1年がたった、3人って少なすぎねぇ？」
「じゃあ、お前今まで呪いが見えるなんて奴に会ったことあるか？」
「んー…ねぇな」
「それだけマイノリティなんだよ呪術師は」
「て言うか、俺が3人目って言わなかった？」
『入学は随分前に決まっていたようです。 …まぁこういう学校なので何か知ら事情があるんでしょう。』
Aが説明すると虎杖は、へー と納得したようだ
すると駅の方から1人の男が歩いてきた。
「お待たせ〜 お、制服間に合ったんだね」
「おお！ピッタシでも伏黒と微妙に違ぇのな、パーカー着いてるし。」
「制服は希望があれば色々いじってもらえるからね。」
と五条が言うと虎杖は、 え？俺そんな要望出してねぇけど と言った。
「だって、僕が勝手にカスタム頼んだんだもん」
『勝手なことを…』
「ほんとですよ…」
「んー… ま、いっか」
「気を付けろ五条先生こう言う所あるぞ 」
と伏黒が虎杖に、そう言った後彼は でも1番違ぇのは
A先生のだよなー 女の人だから？ それに伏黒と
五条は、彼女の方を見た。
Aの服は死神の時に着用するスーツ(喪服)にほぼ似ている変わったところと言えば、手袋、ジャケット
ズボンの色ぐらいである。 元は全身真っ黒だったが、高専での服装は五条よりも暗い紫色である。
『とても、動きやすいですよ。肩も懲りませんし』
そう言うと虎杖は へ〜 と言った。
本日２回目の へー。
「それよりなんで原宿集合何ですか？」
「本人が此処が良いって」
「あぁ、ポップコーン食いたい！」
虎杖は、色々な食べ物やを見て周りポップコーンや
クレープを両手に持っていた。
其れをみた五条は、 僕も食べたくなってきた〜A僕にもクレープ買ってきて〜。 とお願い！ と言い
お金を渡してきた。
『分かりました、何でも良いですか？』
「イチゴクレープ！生クリーム多めで〜」
そんな事が出来るのだろうか？ と思いながらも
言われた通りにクレープを買いに行った。
クレープを買っている最中に高専に入学する1年生の
女子がスカウトマンに自ら話しかけに行くと言う出来事が起こっていたが、其れをAは知らない。
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紫苑 - 32の最初の方ですかね、完了はcomPleadじゃなくてCompletedです。わざとだったらすみません (2023年2月28日 8時) (
レス) @page37 id: ac8e75ee3d (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - 申し訳ありません、 訂正致しました。 (2021年3月5日 7時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
願い叶えてあげるゾ☆ - 呪言師が呪語師になってますよ。 (2021年3月5日 6時) (レス) id: 1d7fde9620 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - ご指摘ありがとうございます！ 訂正いたしました。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
霧がかり - 草葉の陰より失礼します。特級ではなく特急になっておられますよ。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: 8bfc9fa52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メル | 作成日時：2021年2月3日 22時
