海のギャングたちと何する？ (ページ10)

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他の寮生に告白されているのを目撃したらリクページ10

・ハイド様リクエスト

アズール「何をしてらっしゃるんですか？」

クラスの生徒に教室で告白をされている最中に
彼が、ドアを開けそう言う。その目は、酷く冷たく
鋭い目つきで男子生徒を睨みつける。
「ﾋｨッ…！」と言い逃げ出した生徒にため息をついた彼は、 Aさんに「心配しましたよ。さぁ、行きましょう。」と何時もの彼に戻りAさんの
手をひき、彼の寮へと案内する。
告白してきた男子生徒？それは、聞かない方がいいですよ。

ジェイド「おや、これはこれは」

中庭で告白を受けるAさん、しかし相手は
Aさんのあっと言う顔をしていることに気付き
しかも目線が自分ではなく、遥かに上を向いていたので恐る恐る振り返ると、そこにはジェイド・リーチが居たではありませんか。彼の顔を見た瞬間真っ青になりその場から去ります。彼は、困った顔をして
「おやおや、あんなに走って何かあったんでしょうかねぇ。」とゲス顔をしながらそう言います。
『ジェイド先輩、お見事です。』「ふふ、有難うございます。」

フロイド「何してんの～？」

告白途中に真剣だった男子生徒は、前から彼が歩いてきていることに気付かなかったようで。そう言われた時に Aさんの肩に手を回し、後ろから抱きつくような姿勢になるフロイド・リーチが視界に入る。
男子生徒は、「あ、あの。返事は。」そう言う彼に
フロイドはキレ「は？何言ってんの。」と目をかっぴらいて自分より、一回りも小さい生徒を睨む。
「ﾋｨｯ…!」と悲鳴を上げた男子生徒は、へにゃへにゃとその場に座り込む。其れを見た彼は、 Aさんに「小エビちゃん、今日モストロラウンジにおいでよぉ～。」と言いながら彼の寮へと移動する。
変わり身早。

❁⃘
ハイド様リクエスト有難う御座いました。

コメントにて、リクエストして下さっている方々
有難うございます。コメント返し出来ずすみません。勿論全て、書かせていただきます！

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