魔法薬の影響で性格 思考や口調がアズールのようになったら？ リク ページ9
・ベルナデッタ様 リクエスト
アズール 「なっ 真似しないでください！」
最初は、面白がって真似をしているのだろうと
思った彼だったが、一向に辞めず更に思考や口調が
彼そっくりになる。 不審がった彼は、クラスの人間に聞き、魔法薬でああなってしまったと、知る。
彼は、急いで解毒剤を作る。 ずっとあのままで居ると、(自分も)恥ずかしいし、何より何時ものAさんでいて欲しいのでパッ、パッと作る。
『…？アズール先輩、どうしたんですか？』 彼は、何時ものAさんに戻り安心のため息をついた。
Aさんが、ああなってしまった原因(グリム)にニコニコと黒いオーラを向ける。
目が笑ってない。
ジェイド 「ふふ、困りましたね」
とか言って、全然困ってない。 こんな風になってしまったAさんを助ける為にアズールくんにお願いする。どうせなら、性格や口調、思考がアズールくんのようになったAさんを面白がる。 なんならAさんに、アズールって言うよね。
薬が完成し飲ませた後彼は、「ふふ、とても楽しい時間でした。」 と微笑む。
たまに、 「アズール。」 『え？私は、アズール先輩じゃないですよ？』 「申し訳ありません、ついうっかり。」 『？？？』
効果が発生している時の記憶は無いそうで。
フロイド 「あはっ、面白れぇ〜」
彼も面白がる。 流石双子。
しかし、先程まで笑っていた彼とは、打って変わり
「あ〜 飽きたー 小エビちゃんもういいよ〜」
三日坊主ならぬ3分坊主。
『何がです？フロイド。』 「だーかーらー、もうアズールの真似しなくていいって。」 『は？僕は僕ですが。』 「は？」 『え？』
混乱中。
❁⃘
リクエスト有難う御座いました。
.
他の寮生に告白されているのを目撃したら リク→←9割ツン1割デレの超ツンデレ夢主を彼らはどうやってデレさせるのか リク
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作者名：メル | 作成日時：2020年11月9日 20時
