だるゆるふわ女子のシェアハウス生活『歌い手』 (ページ8)

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『ん…』

あれ…？腕が動かない。

う「……すー」

さ「くかー」

『んえ、なにこれ』

身体が動かないと感じて、見てみると、、

うらさかが両サイドから私にぴったりくっついて抱きしめられていて、

せ「………」

し「んぅ…脚…」

センラは私のお腹に腕を回して抱きついている。

まーしぃはというと、脚を枕にしていて、ときどき触ってくる。

『どうやって抜けるか…』

逃れる方法を考えてると、、、、

し「A～…」ぺたぺたなでなで

『うっ…』

くすぐったい…。。。

し「んぅ～」

まーしぃは、ショートパンツの中まで手を入れ、スーッとなぞる。

『んっ…ひゃぁっ……っ』

ばっ！！！！！

みんなが一斉に起きた。

う「なに…今の声…」

さ「え、A？」

せ「えろいですね…」

し「めっちゃかわええ」

『ん…うるさ…』

私は顔に熱が集まるのを隠すように背けた。

し「えーーーっ！？なにそのツンツン！」

う「かわいい…」

さ「新しい一面やなーーっ！」

せ「気をつけてや？襲ってまいそう。」

私は近くに寄せられてた布団をかけると、

センラが布団を剥がす。

せ「ダメです。もう起きる時間です～」

『む～』

さ「今夜もみんなで寝たいなー！」

し「ええなー！」

う「賛成」

『え、いやだ』