だるゆるふわ女子のシェアハウス生活『歌い手』 (ページ3)

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『…………ない』

う「ん？何がねえの？」

『着替え、忘れたみたい』

う「バカかよ…」

『貸して』

う「い、いいけど」

さ「俺の貸すよ！うらさんのは小さいんやない？」

『小さいかな？』

う「小さいわけねえ！少し大きめの貸すし！！」

せ「センラの使います～？」

し「俺のもあるよ」

『誰でもいいけど、、』

う「はっ、早く持ってけ！！」

バサッ

『う……ありがと』

部屋を出る。

さ「うらさんずるー！」

う「しらねー」

『あっ、うらた、パンツと下に着るTシャツも貸してくれないかな』

う「はぁっ！？」

『忘れたから』

う「ちょ、ぱ、パンツ…」

『服大きめだから無くてもいいかな』

う「それはダメ！！」

うらたはパンツとTシャツも貸してくれた。

せ「殺意が沸きますね」

さ「うらさん変態！！！」

し「絶対うらたん想像するやろなー」

う「うるせええ！！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『ふぅ、気持ちよかった～』

うらたから貸してもらった服に着替える。

すごく違和感。。

しょうがないよね。忘れちゃったから

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『上がったよ～』

さ「俺次はいるーーー！」

ダッダッダッ…

し「はや！」

う「小さくなくてよかった…」ﾎﾞｿｯ

せ「今でも髪乾かさないん～？」

『ん～、めんどくさくて』

せ「センラがやったりますよ？」

『ほんとに？やってやって～』