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Aside
次の日、伊沢さんがさりげなく部屋に河村さんを連れてきて2人きりにしてくれた。
ただ声をかけたって逃げられるから壁に追いやって逃げないように退路を塞ぐ。
川「なんで壁ドン?」
ふ「ほっといてあげて…」
伊「もっと他に方法あるでしょほんとAちゃんバカww」
『河村さん!』
河「………なに」
『この前は、避けちゃってすみませんでした…寂しいです。もうやめてください…』
河「はぁ……悪かったよ。僕もちょっと大人気なかったね」
『…!!』
河「まあAも相手にされないもどかしさわかったでしょ」
『???』
河「いつもウザいくらい構ってくるくせに…ちょっと寂しかったからね」
『!?!!??!!??』
河村さんは混乱している私のほっぺをむに、と伸ばした。
河「変な顔」
『酷い⁉』
山「よかったなぁ…」
須「ぶっちゃけ兄貴的にはどうなの?妹があんなに好き好き言ってて寂しくないの?」
山「うーん知らない人だったらまた違うんでしょうけど河村さんだったらいいかなって思いますね」
須「ふーん」
山「QuizKnockのメンバーであれば心配もしてませんよ。それにAが選んだ人なら僕は応援してあげたいです」
須「なんかAちゃんが憧れる理由わかる気がするわ」
山「??」
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雪音(プロフ) - るるさん» ありがとうございます…………!そう言っていただけると嬉しいです!他の作品もぜひぜひご覧ください!リクエスト、感想などいつでも受け付けておりますのでいつでもどうぞ!! (2021年2月17日 23時) (レス) id: e88b8137a8 (このIDを非表示/違反報告)
るる - はじめまして。すごくおもしろかったです!この作品で大ファンになりました。他の作品も読んでいます。これからも頑張ってください! (2021年2月17日 23時) (レス) id: 45a7bf492e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーふぉ。(プロフ) - たくさんありすぎて長くなりそうなので一言。 ゆっき大好き!!!!!!! (2021年1月6日 23時) (レス) id: e1ece1687e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪音 | 作成日時:2021年1月6日 22時