らくだい魔女と不思議な人間界から来た子

魔法界のご飯のお味は？ ページ33

すみれside


私は個々の魔法界のご飯を始めて食べる

ハンバーグを一口サイズに切り食べると……

すみれ「んーおいひい！！」

とってもジュシーな肉汁が口の中に溢れ出てめちゃくちゃ美味しい！

フウカ「でしょでしょ！！」

レイア「人間界の口にあって良かったな」

料理人「そうですね」

私とフウカがご飯を黙々と食べていると…じょ……いや、お母さんが口を開いた

レイア「明日からすみれは今フウカが通っている学校に通わせることにした」

その瞬間私は飲もうとしていたオレンジジュースを吹き出してしまいそうになった

フウカ「ママ、それって本当？」

レイア「ああ本当だ」

すみれ「でも、私高校生だし、魔法なんて使ったことないし…それに……ホウキも乗れないのに…」

レイア「その辺は大丈夫だ。フウカと同じ学校ならすみれも安心出来るだろう？ホウキの乗り方はフウカが得意だからフウカに襲われ」

フウカ「任せて！」

レイア「そして、魔法はフウカの担任の先生のパティ先生という方からひかりと襲われ」

すみれ「はい…！って…なんでひかりのこと知ってるんですか？」

レイア「それは…女王だからだ」

そういう問題！？

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