高校の中とクラスの様子 ページ3
生「新入生の皆は1番上の階まで上がって下さい〜」
中に入るとそんな先生の声が聞こえた。
ス「なんでよりによって1年生が1番上の階なの〜」
1番上はやめてほしい。本当に疲れるんだから。
ヒ「仕方ないだろ!先生にそう言われたんだから。」
ス「でも…やっと着いた〜」
やっと長い長い階段を上りきった。
ヒ「確か、A組のクラスは、1番奥だな。」
そう言ってヒカリはいたずらぽい笑顔を見せた。
ス「えーーまだ歩くの〜」
ヒ「ほら、そんなところで座らないでさっさと行くぞ!」
私がぐちぐち言いながら歩いて行くと、やっとクラスの前。
ス「本当に高校は広いよね〜迷子になりそう」
ヒ「たしかに。でもお前はすぐに迷子になりそうだな」
ス「ちょっと!それどういう意味⁉」
私が文句を言っているにもかかわらず、ヒカリは先に入っていった。仕方なく私も中に入ると、中学時代仲良しだった子と話している子もいれば、どこの中学だったのかを話している子もいた。
ス「うわ!もうグループが出来てる。友達できなさそう……」
ヒ「またボッチにならないように気をつけるんだぞ」
そう言ってヒカリは男子グループの中に入っていった。
ス(私だって、友達ぐらい作れるもん。)
そう思ったのもつかの間…
ス(ハイ。またボッチになりました。)
そう、見事にまたボッチになった。
私が周りをキョロキョロしていると…ハイ先生が来ちゃいました。
ス「ハァ〜」
生「はい、皆さん席について下さい〜」
長くてすいません。一旦切ります。
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ユリナ - マリンさん» 変えたよ!CSSって検索して自分の好きな背景を見つけたらコピペすれば良いよ! (2019年2月8日 21時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 背景変えた? すっごく可愛ゆい〜♪ いいな〜 そういうのって、どうやるの? (2019年2月8日 7時) (レス) id: bacb9089df (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - マリンさん» え!?こっちの作品にも来てくれたの?ありがとう!頑張る! (2019年2月4日 20時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
マリン - ユリナさん» えええー!とっても面白い!!頑張れユリナ、ファ・イ・トッ! (2019年2月4日 20時) (レス) id: bacb9089df (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - ユリナさん» うん!作ったよ! (2019年1月14日 21時) (レス) id: e05d6ed44b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリナ | 作者ホームページ:http/uranai.nosv.org/u.php/hp/59d/
作成日時:2018年3月15日 17時