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第一章 八話 ページ8

〈義勇 side〉

Aが行方不明だと言うことは那田蜘蛛山の仕事が終わって直ぐに知った。




竈門炭治郎と俺の隊律違反の件で柱合会議が開かれた後、お館様直々に話があった。




それから10日間たった今。




まだあいつは行方知れず。




そのせいか、柱は皆、ピリピリと緊張感を持っている。





俺もその1人だ。





あいつはそそっかしいから直ぐ鬼に見つかるに違いない。




柱に入った当時も、稀血である癖に身を絶対に隠そうとしない。




その上威勢がいい。声もでかいし表情もころころ変わる。




昔も今も全く変わってない。




??「冨岡さぁ〜ん?聞こえてます〜?」



そんな事を考えていると横から胡蝶の声がした。




義勇「嗚呼……聞こえてる」




しのぶ「ほんとですかぁ?まぁ、別に聞こえていなくても構いませんけど…また貴方と行動を共にするとは思っていませんでしたよ」




義勇「嗚呼」




しのぶ「Aちゃん何処に行っちゃったんでしょうか…心配です」




俺と胡蝶は今、Aが行きそうな場所に足を運んでいる。



そして此処は周りを一望出来る程、自然豊かな所。




空は青空が広がり、一片の平地が山々に周りを囲まれているような場所だ。



人も住んでいる様子だった。




この場所はお館様が指定した場所でもある。



こんな所にAが?とも思うがお館様が言うのだから探すかいはありそうだ。




俺たちは一先ず聞きこみ調査をすることにした。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 夢小説 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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ゆっくり四つ葉 - いいのか、、、888評を889評にしてしまって、、、!素晴らしい作品をありがとうございます! (2020年9月14日 20時) (レス) id: 558ca2fe7e (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - あゅみさん» ホントですよですよ!!!!あぁ.......尊い.... (2019年12月15日 23時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
あゅみ(プロフ) - 莉華さん» 無一郎くん可愛すぎて永久保存ものですよ笑 (2019年12月15日 21時) (レス) id: c188dca51c (このIDを非表示/違反報告)
あゅみ(プロフ) - 肯定的なトマトさん» 無一郎くん尊いですよね泣 (2019年12月15日 21時) (レス) id: c188dca51c (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - ん"ん"ん"........!!!!むいくんがかあいい....!!!! (2019年12月15日 16時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とーにゅ | 作成日時:2019年12月1日 21時

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