第一章 三話 ページ3
事の始まりは甘露寺蜜璃と共に任務を終えた日の夜。
A「今夜は少し冷えるね…」
蜜璃「そうだね…(Aちゃんっ!手を擦り合わせて可愛い!)」
A「蜜璃も、暖かくして寝るんだよ?」
蜜璃「Aちゃんもねっ!!?」
A「あはは、何ビックリしてるの?勿論私も暖かくして寝るよ、私寒いの好きじゃないからね」
蜜璃「そっか、明日、Aちゃんはどうするの?」
A「私?…私はいつも通りに鬼を狩りに行くだけだよ」ニコッ
蜜璃「Aちゃんっ、、微笑んだ顔も可愛いわっ!」
A「ちょっ、!蜜璃っ、恥ずかしいから抱きつかないでよっ、!」
蜜璃「嗚呼、ごめんなさい!私ったらつい…」
A「いいよ、それにしても蜜璃と仕事出来て良かった、ありがとね」
蜜璃「ううん!私も嬉しかった!こちらこそありがとう!」
A「ん、それじゃ、お館様に今日の事を報告してくるね」
蜜璃「うん!また明日ね、おやすみ」
A「おやすみなさい」
そう言って、私は
産屋敷低へ、隠の案内で向かった。
本来ならば鎹鴉で報告すれば良い話だが、
今回の任務は十二鬼月である下弦の肆と遭遇した為、直々に報告をと思った。
唯、下弦の肆の筈なのに追おうと思った時には尻尾巻いて逃げられたのが心残りだったが。
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ゆっくり四つ葉 - いいのか、、、888評を889評にしてしまって、、、!素晴らしい作品をありがとうございます! (2020年9月14日 20時) (レス) id: 558ca2fe7e (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - あゅみさん» ホントですよですよ!!!!あぁ.......尊い.... (2019年12月15日 23時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
あゅみ(プロフ) - 莉華さん» 無一郎くん可愛すぎて永久保存ものですよ笑 (2019年12月15日 21時) (レス) id: c188dca51c (このIDを非表示/違反報告)
あゅみ(プロフ) - 肯定的なトマトさん» 無一郎くん尊いですよね泣 (2019年12月15日 21時) (レス) id: c188dca51c (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - ん"ん"ん"........!!!!むいくんがかあいい....!!!! (2019年12月15日 16時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とーにゅ | 作成日時:2019年12月1日 21時