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第二章 七話 ページ17

〈しのぶ side〉




Aちゃんが、冨岡さんに日輪刀での呼吸を使った。





これはれっきとした対立違反。




しかも鎹鴉に知られては言い訳もできない。





これ以上の隊律違反を侵したらAちゃんは処罰者になるかもしれない。





そうさせないためにも早く捉えなければならない。






でも、柱の中でもずば抜けて足が早くすばしっこい為、例え目の前に居ても普通の人間じゃ追いつけない。





しのぶ「っ、!Aちゃん!!辞めてください!!私達は貴方に危害を与えようとしているんじゃありません!」





叫んでみても、Aちゃんには届かない。





なんでこんなことに、、。





するとAちゃんの導線に挟み撃ちにするように






伊黒さんと不死川さんが立っていた。




小芭内「……手間を掛けさせるな」




実弥「A、許さねェぞ……何故俺たちに何も言わないで出て行きやがった!」






二人共、己の日輪刀に手をかけていた。





そんな事したら余計に警戒されるでしょ!





しのぶ「辞めてください!!」





A「っ…」





Aちゃんは二人の姿を見つけると、林の方に方向転換した。





しのぶ「速いっ、、!」





それに合わせて、方向転換をしようとしたが、私は間に合わず、見失ってしまった。





だが、冨岡さんはAちゃんに合わせて方向転換して追っていた。









もう、やるしかない。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 夢小説 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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ゆっくり四つ葉 - いいのか、、、888評を889評にしてしまって、、、!素晴らしい作品をありがとうございます! (2020年9月14日 20時) (レス) id: 558ca2fe7e (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - あゅみさん» ホントですよですよ!!!!あぁ.......尊い.... (2019年12月15日 23時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
あゅみ(プロフ) - 莉華さん» 無一郎くん可愛すぎて永久保存ものですよ笑 (2019年12月15日 21時) (レス) id: c188dca51c (このIDを非表示/違反報告)
あゅみ(プロフ) - 肯定的なトマトさん» 無一郎くん尊いですよね泣 (2019年12月15日 21時) (レス) id: c188dca51c (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - ん"ん"ん"........!!!!むいくんがかあいい....!!!! (2019年12月15日 16時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とーにゅ | 作成日時:2019年12月1日 21時

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