ちょっとヨコハマ潰そうとした奴が南波に来た

3話目……… ページ5

82「私は囚人番号82番、ハニーと申します。因みにこの刑務所内で一番のイケメンです。」

え……あぁ……うん……確かに2人ともイケメン………
間違ってないから………良いのかな……？

「えっと……お2人とも……よろしくお願いします……」

6房「よろしくお願いします」

うぅ……すっごくキラキラしてる…………

「あ…でもハ…ハニーさん……」

人の名前って……呼ぶのに少し…抵抗がある………

82「はい、何ですか？」

「お…俺は別に…気にしないから………猫……被らなくてもいい…よ？」

82「は？」

あ…なんか……地雷踏んだ…ぽい
あぅふ…なんか目つき変わった……
俺……元々ギルドだし……そういうの分かる

「ごめん……その俺……別に…ハニーさんに無理して欲しくないから…………嫌だった？」

黙った……そんなに嫌だったのかな………？

俺が謝ろうと口を開く数秒前にハニーさんは口を開く
髪の毛も矢印になっている

82「ﾁｯ…あー！ バレてたのかよ!!」

「え」

………………
急に口が悪くなってビックリした…………
本当にビックリした………
あと…大声にもビックリ………


〜作者から〜

クリスマスに更新出来なくてすみません！
正月には新年大会に入りますのでよろしくお願いします。

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