第10話 ページ10
Aside
山田「あ、マネージャーさん、ちょっと二人にしてくれませんか??」
マネ「えぇ、分かったわ。
A、帰る時間になったらまた来るね」
山田「あ、大丈夫ですよ!
俺が送りますので」
マネ「…そう?」
山田「はい、なのでMGさんはご心配なく!」
私の意見は何も聞かずに2人はどんどんと話を進めていく
そもそも送る、って何?!
待って?!どうゆうこと?!
頭の中でパニックになっていると
山田「さてさて、Aちゃん、だっけ?」
『あ、はい。』
見渡すとMGはもういなくて2人っきり
山田「身体、平気?完全に庇ってあげられなくてごめんな。」
『あっ、いえ。こちらこそすみません!!
怪我、しませんでしたか?』
山田「俺?
俺は大丈夫だよ」
山田君はMGが座っていた席に
ストンっと座った
初めてこんな近くで見た…
綺麗で小さく整った顔
セットされた黒髪
すべてが雑誌やLIVEのスクリーンで見た通り。
いや、
それ以上に実物はかっこいい
山田「えっと…俺のこと知ってる?」
『は、はい!もちろんです!!
山田涼介君ですよね…!?』
山田「うん、正解!
ごめん、俺モデルちゃんの名前知らない…。
教えてくれる?」
『あ、すみません!!
栗原Aと言います!』
山田「栗原Aちゃんね!
よし!覚えた!」
『ありがとうございます!!』
1347人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らいむ。(プロフ) - あんこさん» 感想ありがとうございます!!今日もどんどんと更新していきますのでこれからも宜しくお願いします^^* (2019年7月31日 2時) (レス) id: b359eb1204 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - らいむ。さん» 更新がすごく楽しみです!応援しています!! (2019年7月30日 21時) (レス) id: d09a9a9f00 (このIDを非表示/違反報告)
らいむ。(プロフ) - あんこさん» ありがとうございます!とんどん更新していきますのでこれからも宜しくお願いします!! (2019年7月30日 13時) (レス) id: b359eb1204 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 初めからすごく面白いです!続きがすごく楽しみです!!更新頑張ってください!待ってます! (2019年7月30日 12時) (レス) id: d09a9a9f00 (このIDを非表示/違反報告)
まな - めっちゃ面白かったです!続編も楽しみにしてます♪Twitterフォローさせて頂きます! (2017年11月28日 10時) (レス) id: a7e98ca41a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らいむ。 | 作成日時:2017年4月26日 0時