人気アイドルとモデルの私 【R.Y】

第9話 ページ9

Aside





Hey!Say!JUMPさん達のMGさんに連れてこられて







真正面で山田君の姿を見られた。









こんな幸せ一生こない｡









もう死んでも何も悔いはない｡








そう思った瞬間




ガタｯと大きな音がした。





上を見上げると大きな照明がグラついていた






落ちてくると思ったが身体は動かず









私は咄嗟に目を瞑った









_________________________









『んっ…』









マネ「A…?A!!!」









『へ?…マネージャーさん??』









マネ「A大丈夫?!」









『私は平気です!









あ、……撮影は??』









マネ「撮影は無事終わったわよ｡｣









目を覚ますと私は知らない部屋のベットで寝かされていた｡









『あの、ここって…?』









マネ「救護室よ。









ねぇ、本当に大丈夫?









頭とか打ってない?」









『多分大丈夫です！









あの時、誰かが庇ってくれた、と思うんですが…』









私はボーとした頭でそう言った｡









マネ「あ、あー…「それは、俺。大丈夫?」









『え?!?!や、山田、君?!』









私はパッと体を起こした、









『…ｯ!?』








山田「おいおい、怪我人は寝てなさい笑」

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