人気アイドルとモデルの私 【R.Y】

第6話 ページ6

涼介side








薮「お〜い！山田〜?」








『は〜い!薮くんどうしたの?』









薮「いや、俺じゃなくてマネージャーが呼んでるよ?」









そう言われて俺『山田涼介』はMGの所まで行った









『マネージャー、どうしたんですか??』









MG「おぉ、山田か｡」









『山田かってなんですか笑』









MG「いや、別にお前じゃなくても良かったんだけどな笑」









『え』









MG「まぁいいや、山田からメンバーに伝えてほしいんだけどさ」









伝えてほしいこと？？









え、何?!重要な事?!?!









MG「今度読者モデルの子と撮影あったろ?」









『あ、はい』








MG「その子が撮影見にくる事になったから。」









『え、?撮影にですか?』









MG「1回実物見た方がいいと思ってな、あっちのMGもOKしてくれたし
。」









あー、そうゆう事ね









『歳ってどのくらいでしたっけ?』









MG「確か21だったような…?」









『あ、そうですか。









それじゃあメンバーに伝えておきますね〜』









MG「おう！宜しくな〜」









俺はそう言ってメンバーたちのいる場所へと戻って行った









てか、俺じゃなくても良かったのかよ!!!!









重要な事かと思って焦った笑









中島「あ、山ちゃんおかえり〜!」









『おう！MGから伝言預かってきたよ』









有岡「伝言??」









『次の撮影噂の読者モデルちゃん来るらしいよ?』









JUMP「え、まじ?!／本当に?!」









『お、おう！笑』

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