人気アイドルとモデルの私 【R.Y】

第12話 ページ12

Aside








？「あれ?あそこにいるのって…」









？「あ、モデルちゃん?」









私がまだボーとしてる頭で山田君を待っていると









後から肩をトントンっと叩かれた









？「山田待ってるの〜?」









『へ?!』


　









？「もぉ〜、伊野ちゃん








女の子怖がらせたらダメでしょう笑笑」









伊野尾「えへへ笑









だってこの子小さくて可愛いんだも〜ん笑」









ぱっと後ろを振り向くと、









Hey!Say!JUMPのメンバー









有岡君と伊野尾君がいた｡









『あ、有岡君と伊野尾君ですよね、?』









伊野尾「そうだよぉ〜!








俺らのことも知ってるんだね〜!」









有岡「なんか、嬉しい!笑」









ちょっと小柄でかっこいい部分もある可愛い有岡君｡









身長が思ったよりも高くて、いかにもテキトーですオーラが出てる伊野尾君。









2人とも近くで見ると本当にカッコ良くて、









二人に挟まれると息ができない…(´-ω-`)








『私栗原Aと言います!!宜しくお願いします！』









私はペコリとお辞儀をした









伊野尾「Aちゃんね！可愛い名前だね〜!」









うわ、顔赤くないかな!?









有岡「伊野ちゃん、Aちゃんが困ってるよ?







ごめんね、Aちゃん笑」









『い、いえ。//』

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