今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:7,514 hit
小|中|大
に ページ3
今日も一日が始まる
カーテンの隙間からさしこむ太陽の光で私は目が覚める
起きたら学校へ行く準備をする、、、、って言いたい所だけど、それはもう昨日までの話
今日で私の人生は終わる、、、ぃゃ、終わらせるんだ
自分の部屋をでてリビングに向かうとソファーに座って誰かと電話している母親の姿が目にうつる
ふと母親が私の方を見た
母親「なんの用?」
「いや、、なにもないです、、、」
母「じゃあはやく出てってくれる? 邪魔よ」
「はい、、、ごめんなさい、、」
言われなくても出ていきますよ、まぁ今日で会うのは最後だろうから挨拶だけでもって思ったけどその必要はないみたい
ごめん、お兄ちゃん、私やっぱり無理だ、、、もう耐えられないみたい、、、
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←いち
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
76人がお気に入り
76人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プクペンのゆきの | 作成日時:2020年2月17日 22時