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今日も一日が始まる


カーテンの隙間からさしこむ太陽の光で私は目が覚める

起きたら学校へ行く準備をする、、、、って言いたい所だけど、それはもう昨日までの話


今日で私の人生は終わる、、、ぃゃ、終わらせるんだ


自分の部屋をでてリビングに向かうとソファーに座って誰かと電話している母親の姿が目にうつる
ふと母親が私の方を見た




母親「なんの用?」

「いや、、なにもないです、、、」

母「じゃあはやく出てってくれる? 邪魔よ」

「はい、、、ごめんなさい、、」




言われなくても出ていきますよ、まぁ今日で会うのは最後だろうから挨拶だけでもって思ったけどその必要はないみたい



ごめん、お兄ちゃん、私やっぱり無理だ、、、もう耐えられないみたい、、、

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作者名:プクペンのゆきの | 作成日時:2020年2月17日 22時

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