十人十色『CSまとめ』 (ページ13)

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【使用する物語・呼吸】
名前:雷の物語
説明:雷の呼吸を極めて極めて極め抜いたもの。速さにかけており、最高速度は光の速さを越す。強靭な足腰では無い限り骨がボキボキに折れる為、使い手が少ない。
また斬撃もパワーアップしており、切りさくだけでなく、しびれるような痛みが襲う。慈悲の技がない、恐ろしい物語。

　
第一章:霹靂一閃(へきれきいっせん)
黄色の雷のエフェクト

前傾の居合の構えから一瞬で敵と間合いを詰めてすれ違い様に一閃する。

　
　霹靂一閃・十連(へきれきいっせん・じゅうれん) 黄色の雷のエフェクト

霹靂一閃を十連続でうつ技。
鬼の認識外からの攻撃や、複数対象への同時攻撃を敢行する。
超速度による十回の踏み込みは超越生物である天使の聴覚をもってしても一回にしか聞こえない。

　霹靂一閃・鳴神(へきれきいっせん・なるがみ) 黄色の雷龍のエフェクト

霹靂一閃神速よりも速い技で、前傾の居合の構えからの強い踏み込みの一閃。
その踏み込みは、岩も砕く程。

第ニ章:稲魂天雷(いなだまてんらい)
黒色の雷のエフェクト

一瞬で五連の斬撃を繰り出す技。稲魂より斬撃が重くなり、当ったら最後、バラバラになる。

第三章:聚蚊成雷・乱(しゅうぶんせいらい・らん) 黄色の雷のエフェクト

相手の周囲を回転しながら斬撃による波状攻撃技を着地時間・着地面積を最小限にし、縦横無尽に動き回る連続攻撃。
聚蚊成雷と水流飛沫・乱を組み合わせた。
足場が悪い所での戦いに適しており、聚蚊成雷よりスピードは落ちるが、威力は格段と上がる。
また、聚蚊成雷とは小さな蚊の羽音も、大群になれば雷のような音になるという意味である。

第四章:紫電遠雷(しでんえんらい)
紫色の雷のエフェクト

放射状の斬撃。
自分を中心に、全方面に攻撃がいき、囲まれたときに適している。スピードは落ちるが、斬撃の威力は強く、当たると鋭い痛みが襲う。

第五章:熱界雷・雷火(ねっかいらい・らいか) 黄色の雷のエフェクト

下から上に切り上げ、斬撃を飛ばすようにして攻撃する。
熱界雷より、斬撃のスピードが上がり、しびれるような痛みが襲う。
熱界雷とは強い日射による上昇気流に前線が作用して起こる雷のこと。