付き合うとデレる系男子【爆豪勝己】

デレる系男子ご ページ7

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梅雨「Aちゃん、今日はどうしてフードを被っているの？」



『あ…えと、イメチェンかな』





お茶子「イメチェンって…」








…。…。…。…。





「…ﾁｯ」





切島「おい爆豪、さっきA呼びに行った時、何してたんだよ


ずいぶん遅かったじゃねーか」







ニヤニヤしながら聞いてくる切島…







爆破するぞ






「なんもねぇ」






上鳴「じゃあ、なんでA フード被ってんだ？

さっきイメチェンとかなんか言ってたけど

あいつそんなキャラだっけ」






「どうだっていいだろ」








なんでお前らが Aの事気にしてんだよ








あ"ぁ！！！！




ムカつく……！！！









お茶子「今日の爆豪くん、機嫌悪いね」


『い、いつもの事だよ』





梅雨「そうかしら…」







…。…。…。…。







「雲園ちょっと来い」







『は、はい！』






相澤先生に呼ばれた…









「昨日、なんかあったらしいな





何があったんだ」








『あ、えと…』





昨日あったことを話した









「それとこのフードは関係あんのか」







『えっ…』








勘が鋭いですよ先生







「言えねぇのか…」






先生が凄い顔をしてこっちを見てきた






これは言わないと殺すぞ的なやつ…





『ね、猫耳が…』







「猫耳？」




フードを取って見せた







「なるほどな…







戻っていいぞ」









『はい』








相澤先が、なんとかして猫耳を解いてくれました。


どうやったんだろうね…




でも、なんとか皆にはバレずにすんだ…

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