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Aが驚いたような顔をする。
そりゃ、そうか。
だって信じとった親友に裏切られたんやもんな。
一度ブレーキが緩んだ僕は止まらない
「いっつも、後ろ着いてきてさ、鬱陶しいんだけど。気軽に話しかけないでよ。そのアザのせいで僕までいじめられちゃう。そんなのはごめんだから」
「もう、僕に近づかないで。」
ﾊﾟﾝｯ！
「…さいってい。」
突如、乾いた音がした。
彼女が僕を叩いたのだ。
なにそれ…むかつく…
頭が狂い始めた僕はコイツは僕に力を見せつけたいとか
“僕を下に見ている”とか。
そんな考えがぐるぐる回った。
もう、我慢できんわ。
突如、凄まじい爆風が起こった。
僕がAを個性を使って殴ったのだ。
大丈夫、敵とじゃないから法律的には問題ないはず。
しかし、Aに攻撃は当たらない。
なんと、ガッツリ右手で止められていたのだ。
すぐさま、Aが個性を発動させる。
僕は水のアクアリウムに閉じ込められた。
苦しい。息ができない。
アイツは僕をじっと見ている。
どうせ、アイツの事だから僕が死にかけたら助けるつもりだろう。
勝敗結果が確信した。
甘い。
僕はすぐさま異空間から銃を取り出す。
目を開けて、的を合わせる。
ぼやけて見にくいけど、この距離なら当たりそうだ。
Aの驚いた顔が目に映る。
「ゲームセット」
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青(プロフ) - 新門アカツキさん» じゃ、それで！ (2017年9月3日 20時) (
レス) id: e1370c5c5a (このIDを非表示/違反報告)
新門アカツキ(プロフ) - 青さん» 分かったけど、変えたら分からんくない？「2」つけるとかでよくない？ (2017年9月3日 20時) (レス) id: 20413c34ea (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 新門アカツキさん» ん、見出しやで (2017年9月3日 20時) (レス) id: e1370c5c5a (このIDを非表示/違反報告)
新門アカツキ(プロフ) - 青さん» マジか転職w続編行くんやな。OK。てか題名ってどの題名？ (2017年9月3日 19時) (レス) id: 20413c34ea (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 新門アカツキさん» 国語教師に転職するんじゃね？あと、話数少なくなってきたからキリがいいし(？)あとがき書いて続編いこか。 私が作るけど題名は任せた。 (2017年9月3日 19時) (レス) id: e1370c5c5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青 x他1人 | 作者ホームページ：http:/uranai.nosv.org/u.php/hp/yukanovel01/
作成日時：2017年4月15日 18時
