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ライバル ページ3

玲於side






A「はやとー!!みてみて!」


隼「なんすか…うぎゃああああ!」




リハ終わり。


目の前で繰り広げられてる光景。

Aが自分で殺したGを隼に見せつけてる…っていう。





いやいやいや。そんなん誰も引きますって。

追いかけられてる隼なんかもう涙目だし。





そんな光景を横目に、スマホを弄る俺。

と、そんなスタジオにコンコン、とノックの音が聞こえた。

スタッフさんかな、マネージャーかな、と思いつつ
目線をスマホに戻す。





亜嵐「どうぞー!!」




亜嵐くんの一言で、開くドア。


そこから入ってきたのは、




広臣「久しぶり!笑」



臣さんだった。





.

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作者名:の あ 。 | 作成日時:2017年5月24日 9時

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