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TH「そんな目で見ないでよ〜(シクシク)」
わざとらしく泣き真似をするテヒョン君
ソンミ「私たちこういう関係なの、ふふ。あ、お父さんには黙っておいてね」
『言えるわけないじゃないですか』
TH「だよね〜ハハッ」
でも、良かった。
コイツも裏があるんだ。
人間らしくていいじゃん
でも高校生と付き合ってるなんて
どうかしてんじゃない?
TH「これから2人で遊ぶんだー。ね?♡」
ソンミ「楽しくシようね、ふふふ♡♡」
ほんとに吐きそう。
よく人前でこういうこと話せるな。
『じゃあ、私はもう行くんで』
TH「ばいば〜い。あ、Aちゃんも今度遊ぼうね、イヒヒッ」
一生御免だわ
別にアイツが誰と浮気してようが
関係ない。
好きにすればいい。だって傷つくのはお父さんだし
この事知ったらどう思うかなー。
結婚も無かったことになるよね
まあ、お父さんが気づくまで黙っておくか
辺りはもう暗くて
蛍光灯もつき始めた頃
…帰るの嫌だな
溜息をつけば白い二酸化炭素が
宙に舞っていく。
真冬だから当たり前なんだけど
…
ん…、しまった
携帯のホームをみれば時間はとっくに1時を過ぎていて、お父さんからの電話が何件も着いていた
私、ずっと公園のベンチで寝てたなんて…ㅋ
何処でも寝られる能力あるな。
グチャッ
ん?
何か音がする
興味本位で音がするところを辿ってみると
その音は大木の裏から発生していた。
人がいるのはわかるけど何をしているか誰なのかはサッパリわからない
べチョッ…クチャジュルリ…クチャ
?「はあ…。」
ビクッ!!!
声を聞いた瞬間体が動き地面の擦る音がなってしまった。
?「ん?もしかして誰かそこに居たりする?」
私は急いで口を塞ぎ音をたてないようにした
?「まあ、匂いで誰かわかるんだけどね」
?「イヒヒっ」
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ちむちむ - ちれさんこんばんは!勉強大変ですね...私もテスト死んでます.......更新無理せず頑張って下さい!! (2018年11月1日 20時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - Re:さん» こんばんは!また更新するのが遅くなってしまいました、、、大変申し訳ありません!ありがとうございます! (2018年10月23日 19時) (レス) id: 1c77f48df9 (このIDを非表示/違反報告)
Re:(プロフ) - ちれさんこんばんは!おかえりなさい!!!待ってました!!! (2018年9月13日 18時) (レス) id: d4336165cb (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - みうさん» 更新いたしました!!ありがとうございます! (2018年9月9日 21時) (レス) id: 1c77f48df9 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - こんにちは!!また更新されるのを楽しみに待ってます!! (2018年9月6日 17時) (レス) id: ab93707530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちれ x他1人 | 作成日時:2017年1月31日 20時