食人鬼でも恋はします。

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テヒョンは私の服を少しずらして、傷ついている肩を眺めた。









そして、傷口を強く押して









『ｸｯ…！！！』









思わず顔が歪んでしまうほどの痛みが走った









TH「A、ここ痛いの？









そんな顔したら余計なそそられるよ」









彼は私の首筋から肩にかけて舌を這わせた









『ﾃ、テヒョン…君…や、めて…！！』









しかし、私の声は届いておらず








彼の舌は私の傷口にまで到達した









『ﾝｯ！！！！ァア…！！』









TH「なんで、こんなに美味しいの？今まで食べたので最高だよ。もっと…もっともっともっと！！！！」









彼は私の肩に勢いよく噛みつき、肉を貪った









もう、だめ…









声も出せない…









痛い…痛いよ









誰か、









ジミン…









すると、遠くのドアを突き破る音がした。

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昆布

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