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登校している中、ジミンは私の腕を離さずに
歩いていた。





別に、それが嫌だった訳じゃないから
何も言わなかったけど








そのまんま、教室に入ったら皆に驚かれた









YJ「A、おはよ!ってなんでジミン君と一緒にいるの?!」








『ん、いや別に一緒に居たわけじy JM「だって俺たち一緒に住んでるから。」



食い気味でジミンが答えるとクラス全員がこちらを振り向いた。









YJ「…まってどういうこと?、w」


男子「お前ら、付き合ってんのー??」

男子「ひゅーひゅー!!」









うわ、こういうの最悪だ。

究極面倒臭い。









『なんで、こういう事言っちゃうかな。』






私はジミンにしか、聞こえないくらい小声で文句を言った。






そしたら、ヤツの顔は少し緩んで…









JM「まあ、アイツにへのアピールにもなるだろ」









ジミンは首を器用に動かし、テヒョン君の方を示した









すると、テヒョン君は一旦その場に立ち尽くし、








少しだけ口角を上げてこちらへ向かってきた









お願いだから、来ないで…






また、襲われる。






そんな恐怖心が私を掻き立てる









そして、強くジミンのシャツの裾を持ち下を向いていた











TH「ちょっと、ジミナ〜。Aちゃんと何仲良くなってんの!!Aは僕のなんだから取らないでよ!!」







そして、私の事をジミンから剥ぎ取って

そのまま、胸に抱かれた














え、どういうこと…?









JM「いつから、決まったんだよw」






TH「んーと三日前くらい?」






JM「じゃあ、俺は一週間前くらいかな」









TH「っんもう!!」



すると、テヒョン君は頬を膨らませてプンスカ怒っている。









前のテヒョン君に元通りになっていて





私を襲ってきた時の事は忘れてるみたいな









YJ「はあ…アンタいつからそんなにモテてたの」


『…今かな。』









ていうか、何でそんな2人仲いいわけ?

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設定タグ:防弾少年団 , ジミン , bts   
作品ジャンル:恋愛
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ちむちむ - ちれさんこんばんは!勉強大変ですね...私もテスト死んでます.......更新無理せず頑張って下さい!! (2018年11月1日 20時) (レス) id: 44bb68e7e6 (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - Re:さん» こんばんは!また更新するのが遅くなってしまいました、、、大変申し訳ありません!ありがとうございます! (2018年10月23日 19時) (レス) id: 1c77f48df9 (このIDを非表示/違反報告)
Re:(プロフ) - ちれさんこんばんは!おかえりなさい!!!待ってました!!! (2018年9月13日 18時) (レス) id: d4336165cb (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - みうさん» 更新いたしました!!ありがとうございます! (2018年9月9日 21時) (レス) id: 1c77f48df9 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - こんにちは!!また更新されるのを楽しみに待ってます!! (2018年9月6日 17時) (レス) id: ab93707530 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちれ x他1人 | 作成日時:2017年1月31日 20時

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