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？｢お待たせしました。秘書の柴田と言います｣
そう言って、名刺を渡してきた
柴田｢では、案内しますので、こちらへ｣
エレベーターに乗って８階へと行った
柴田｢藤原さんのことはとても心配していたんです。無断で仕事を休むような人じゃないので。｣
そして、シーンと静まり返ったエレベーターは8回へ着いた
柴田｢こちらです｣
そのまま柴田さんについて行き、“小会議室”と書かれた部屋へと案内された
ｺﾝｺﾝ
社長｢はい｣
柴田｢失礼します｣
ｶﾞﾁｬ
長テーブルが2つずつ横に並んだ10人くらいが座れるような普通の会議室に通された
社長｢お待ちしてました。ささ！こちらへ｣
僕たちは1列で座った
社長｢早速なんですが、今藤原くんはどこに？｣
∞｢…………｣
社長｢みなさん？｣
村｢これはホントの話なんですが、藤原さんは誘拐されました。｣
社長｢え？誘拐…ですか？｣
隆｢はい。さっき脅迫の電話がありました。｣
柴田｢うそ…では、早く警察に！｣
安｢でも、証拠は？証拠がないと無理なんちゃん？｣
渋｢証拠ならある｣
そう言ってすばるくんは携帯を出した
そして、さっきの会話を流した
すばるくんいつの間に録音を？
社長｢そんな…藤原くんが…｣
柴田｢では、警察の方へ！｣
会議室を出て駐車場へ向かった
社長｢わかった。柴田くんはここに残ってくれ。そして、これからの予定はキャンセルしておくれ｣
柴田｢分かりました。よろしくお願いします。｣
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美空(プロフ) - soraさん» 返信遅れてすいません。やり方が分からなかったので。。この作品を読んでくださってありがとうございます！更新はゆっくりになりますがこれからも頑張りますね！ (2017年11月19日 11時) (
レス) id: a77d68c9d8 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 初めましてっ！美空さんの作品大好きで読ませてもらっています！特にこのお話がすきで更新するのを今か今かと待ってます笑 楽しみにしているので更新頑張ってください！ (2017年9月20日 15時) (レス) id: e017381b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美空 | 作成日時：2017年9月2日 14時
