63話 ページ22
安室「反撃の方法はないのか！？FBI、天才女探偵！！」
天才だなんて〜褒めすぎですよ！
コナン「天才？」
おい、コナン君よ
これが天才？みたいな目で見るな
赤井「あるにはあるが…暗視スコープがおシャカになってしまって…」
「私もです…使えるのは予備で持っていた通常のスコープのみ…」
赤井「これじゃあドデカい鉄の闇夜の烏は落とせんよ…」
コナン「姿が見えれば落とせるの？」
「もちろん…」
コナン「でも、どうやって？」
「ローターの結合部を狙えば恐らく…」
コナン「結合部なんて見えなかったよ？」
赤井「正面を向き合っては無理だ…何とかヤツの姿勢を崩し、なおかつローター周辺を5秒照らすことが出来れば…」
コナン「照らすことは出来そうだけど…だいたいの形がわからないと、ローター周辺には…」
こうしている間にもヤツらは撃ってくる
コナン「まさかヤツら、車軸を爆発させて…！？」
赤井「この観覧車ごと崩壊させるつもりか！？」
安室「マズイ…車軸にはまだ半分爆弾が残っている…」
コナン「クソォ…撃ってくる方向はわかるのに…ローターがどこにあるかわからない！！」
安室「大体の形がわかればいいんだったよな？よし！！見逃すなよ！！」
爆弾を詰めたライフルケースが爆破した
それ、秀一さんのライフルケース……
コナン「見えた！！いっけぇぇっ！！」
ボールがヘリに当たり、花火が上がる
二人がつくってくれたチャンスを無駄にはしない
赤井「堕ちろ…」
さぁ、無礼な烏よ
「跪きなさい…」
私たちの撃った銃弾は左右の結合部を貫いた
安室「やったか！？」
コナン「よし！！」
赤井「ふっ……」
「いや、まだよ！！」
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琥珀(プロフ) - さら☆★ さん» ありがとうございます！！そう言って貰えると、とても嬉しいです！三つの顔を持つミステリアスな降谷零私も大好きですよ！ (2017年10月15日 23時) (
レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
さら☆★ - このお話凄く大好きです！お気に入り投票も入れときました！零くん大好きです！更新頑張って下さい！ (2017年10月15日 23時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - ☆てってれ〜☆さん» ありがとうございます！！ (2017年10月14日 20時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
☆てってれ〜☆ - 更新頑張って下さいっ！！！ こういうの面白いから大好きですっ！！！ (2017年10月14日 20時) (レス) id: eef2348f1c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！！更新速度は遅いですが、頑張ります！！！ (2017年10月8日 17時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2017年10月8日 16時
