data41 ページ43
ベルモット「授業始めるわよ!席に着きなさい」
ベルねぇがそう言った瞬間に一階から爆発音が聞こえた
思わずベルねぇの方を見るが、彼女も予想していなかったみたいだ
園子「何!?爆発?」
そのことをきっかけに教室は大混乱に陥った
ベルモット「落ち着きなさい!今消防と警察に連絡しましたから。それと、ここから階段までの距離は近いので、一階に行きましょう」
世良「でも、爆発したのは一階だろ?」
ベルモット「問題ありません。爆発した場所と今から使う階段は逆方向ですから。それに、早くしないと逃げ場がなくなりますよ?」
流石ベルねぇ!大混乱だった教室は一気に落ち着きを取り戻した
下っ端1「お前ら動くんじゃねぇぞ。この銃で脳ミソぶち抜かれたくなかったらな!」
下っ端2「今の音は偽物だ。本物はまだ爆発してないから安心しな」
下っ端3「さて、そろそろ察が来る頃だな」
組織に入ってるだけあって多少は頭が切れるみたいだな
下っ端4「お前らは人質になってもらうからな!」
その瞬間がたいのいい男が四人入ってきた
人数減らしたな…べただがあの方法で行くか
「あの…お手洗いに行きたいのですが」
下っ端1「しょうがねぇな。俺が監視するから早く行け。変な真似はするなよ?」
「分かってますよ」
いっていいんだ
優しいね
34人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
【DCアンケート】コナン映画作品の二次小説アンケート
おじゃる警部の部下は絶対に事件を解決できる刑事らしい 【コナン】
【名探偵コナン】前世を思い出しちゃったんだけど最初から詰んだ【男主】
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時