検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:28,113 hit

data3 ページ5

安室「なぜ僕が助けたと思ったんですか?」

「簡単ですよ。まず、安室さんはコナンくんが誘拐されたことを知っていた。それも、近くにいたような口調でしたし。安室さん自身かなり鍛えてるみたいなので、もしかしたらと思っただけですよ」

コナン「お姉さんすごいね!」

「人間観察は趣味だからね」

世良「ほんとに凄いよ。探偵になったらどうかな?」

「僕に探偵なんて向いてないよ」

すでに探偵をしてますけどね!!

蘭「今日は五条さんは居ないんですね」

安室「彼はもともと今日は休みですから」(目の前に居るんだがな)

世良「五条さんって?」

安室「最近入ってきた人ですよ」

コナン「そう言えば、凛お姉さんの目はきれいな赤色だね」

「これは、生まれつきのものなんだよ」

安室「アルビノとは少し違うような気もしますが」

「はい、少し特殊らしくて、目のメラニン色素だけがかなり少ないらしいです」

安室「実は、僕の知り合いにアルビノのようでそうでない人がいるんですよ」(少しからかってみるか)

「そうなんですか。どんな人なんですか?」

はい、僕ですね。事情は後で説明するから何も言わないでほしいな!

安室「年下の女性なんですが、銀色の髪に赤色の目をしているんですよ。とても綺麗ですよ」

蘭「安室さんはその人のことが好きなんですか?」

安室「はい、好きですよ」(顔が少し赤くなってきてるな)

お願いだからもうやめて

ドSすぎるだろこの上司は

data4→←data2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.3/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。