もう一人の諜報員 (ページ39)

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「ケチャップライスできたぞ」

安室「後は僕がしますので、コンソメスープをお願いします」

喋るの面倒くさい←
単語だけでよくない？←

「はい」

安室「はい」

今の会話は、私が零君にお皿を渡し、盛り付けたオムライスを零君が私に渡した会話です

安室「それ取ってくれますか」

「ん」

胡椒をとって渡した
この会話は聞いてる人には不思議な会話らしいです
なんで？

「出来ましたよ！」

蘭「何から何まですみません」

安室「気にしなくて良いんですよ。僕たちがやりたくてやっているので」

蘭「お礼をしたかったんですが」

「お礼なら、コナン君から送られてくる群馬の写真でいいですよ」

蘭「そんなので良いんですか？」

「はい、勿論」

小五郎「しかし、よく飽きねぇよな。毎月毎月キャンプなんて」

安室「いいじゃないですか、自然を身近に感じられますし。今の季節なら紫陽花が綺麗でしょうね」

「大人になったら、キャンプなんて中々行けませんしね」

蘭「失礼ですが、五条さんっていくつなんですか？」

「25ですよ」

蘭「嘘！？てっきり18位だと思ってました」

うん、よく言われるよ

小五郎「しかし、五条さんよぉ…一体何者なんだ？」

「家系が陰陽師のただのポアロの店員兼探偵です」

蘭・小五郎「「陰陽師！？」」

そんなに驚くことかな？