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小五郎「別に、捧げるのは男でも良いんじゃないか?それに、本当に足や眼球をくり抜いて箱の上に置いていたのか?」

「これは、若い女性じゃないと完成しないんですよ。この紙を見てください。かなり古く血がついてるでしょ?」

安室「本当ですね」

「謎が解けたことですし、蘭さんの元へ行きますか。いくら式神がいたとしても安全は保障出来ませんから」

小五郎「しまった!!!!ここの扉を開けようとした開かなかったんだよ!!安室君に手伝ってもらって壊そうとしてもビクともしねぇんだよ!!!」

「なんでそれをもっと早く言わなかったんですか!!」

式神の獅子丸さえ消されなければ蘭さんには手出しできないからな

「多重結界…めんどくさいものを。それだけ邪魔されたくなかったってことだな」

安室「大丈夫ですか?」

「大丈夫です。俺の式神をなめないでください。おいで、朱雀」

その瞬間朱雀が現れ、扉に向かって炎を吹いた
炎が扉に当たると、何かが割れる音がした

「さて、蘭さんのもとに行きますよ」

蘭さんがいるであろう客室に行くと
蘭さんをかばうような体制で獅子丸は人化していた

「田辺さん、どうですか?俺の式神は」

田辺「まさか術者が居たとはな。あの結界もあんたが破ったんだろ?」

「もちろんです。俺に喧嘩を売ったこと後悔してくれよ」

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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時

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