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まさか、人質になったいた女がボスだったとは
どこかで見たこのある顔だと思っていたが、すっかり忘れた
「みんな。大丈夫?」
歩美「うん、大丈夫だよ!」
元太「俺も大丈夫だぞ」
光彦「僕も大丈夫ですよ」
「警察の人には、僕が事情聴取をしたからもう帰れるよ」
沖矢「私が送っていきますよ」
「ありがとうございます」
コナン「ねえ、Aお姉さんは何者なの?」
詮索されてる?何も答えたくないよ
コナン「普通の女の人ならあんな動き出来ないよね。それに、その日本刀…小夜左文字でしょ?こんな名刀普通の人は持ってないよね」
なにもこたえたくない
「君は何をいってるのかな?僕は普通の花屋だよ」
コナン「嘘だよね?」
「嘘だと思うなら、ここにおいで。いない時もあるけどね」
うん、鋭いな
普通の小学生なら知らないよね
日本刀なんて
私はコナン君に近づいて
「僕のことが知りたいのなら、二人だけで会おうね?小さな探偵君」
と言った
コナン「え…分かった。またね」
沖矢さんは、気づいてるのかな
私があなたの正体に気づいたことを
「沖矢さん、いえ赤井秀一。子供たちのことをお願いしますね」
沖矢(!?)
びっくりしてるwww
安室「そろそろ、僕たちも帰りましょうか」
「そうだね」
ほんとにコナン君は油断ならないな
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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時