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およそ一ヶ月分であろう仕事をしていく
周りにはギャラリーが出来ているが気にしない
気にしていたら支障をきたす恐れがあるからね
たぶん、仕事の仕方のが珍しいのだろう
なぜなら、私は日付で整理するのでは無く似たような事件を纏めて整理するからだ
新人1「凄い……見る見るうちに書類が減っていく」
新人2「この人は何物なんだ…」
降谷「中学卒業後、アメリカに行き飛び級をして三年で大学までの勉強を終わらせたバケモノ。ちなみに警察学校は俺が卒業した一年後に卒業している」
バケモノとはなんだバケモノとは
ちなみに零君とは幼馴染なので小学校も同じだった
新人1「つまり、帰国子女なんですね!」
新人2「でも、なんであまりここに来ないんですか?」
「潜入捜査、張り込み、海外の警察と連携するための信頼関係を作りに行ってるから。書類整理終わったよ」
新人2「なるほど!!花咲さんはかなりのレアキャラですね」
レアキャラってなんだよ
「2人の新人君よ。今から手合わせをしようか。ハンデとして2人でかかって来なさい」
風見「花咲さんの悪い癖が出ましたね」
降谷「あれで心が折れ無かった新人とAを知らなかったやつは居ないからな」
「零君、太刀のサイズの木刀を下さい」
降谷「分かったが、服はどうする?そのままでやるか?」
「このままで良いよ」
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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時