検索窓
今日:35 hit、昨日:0 hit、合計:28,134 hit

data13 ページ15

毛利さんに手を握られて一分が経ちました

もうそろそろ限界です

さて、どうしましょう

安室「あの、先生……そろそろ手を離して貰えませんか?まだ紹介が終わってませんし」

先生?

小五郎「そうだったな。こっちが娘の「毛利蘭です」でこいつが居候の「江戸川コナンです」」

うん知ってる(真顔)

「初めまして。細川Aです」

蘭「あの、安室さんとはどういう関係なんですか?」

「ただの友達ですよ」

上司と部下の関係です!なんて絶対に言えない

コナン「わぁ〜お姉さん髪キラキラ光って綺麗だね」

「銀はね元は灰色なの。それが光に反射して銀になるのよ。だから、光が無ければ灰色の髪なのよ」

コナン「そうなんだ!あれれーお姉さんの目って普通の人とは少し違うね」

鋭いな!!

「鮮やかな赤だから?」

コナン「違うよ。目に模様みたいなのがある」

蘭「私には見えないけど」

「これは遺伝みたいなものだよ。コナン君は目がいいのね」

コナン「メガネだからね!」

蘭「あっそうだった!安室さん、これ凛ちゃんに渡してくれませんか?今朝メールが来て、体調を崩して学校は休むから宿題が出たら安室さんに渡してくれって」

安室「分かりました。ついでに様子の方も見てきますね」

学校の宿題やりたくな〜い

宿題なんて滅べばいい

data14→←data12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.3/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。