data13 ページ15
毛利さんに手を握られて一分が経ちました
もうそろそろ限界です
さて、どうしましょう
安室「あの、先生……そろそろ手を離して貰えませんか?まだ紹介が終わってませんし」
先生?
小五郎「そうだったな。こっちが娘の「毛利蘭です」でこいつが居候の「江戸川コナンです」」
うん知ってる(真顔)
「初めまして。細川Aです」
蘭「あの、安室さんとはどういう関係なんですか?」
「ただの友達ですよ」
上司と部下の関係です!なんて絶対に言えない
コナン「わぁ〜お姉さん髪キラキラ光って綺麗だね」
「銀はね元は灰色なの。それが光に反射して銀になるのよ。だから、光が無ければ灰色の髪なのよ」
コナン「そうなんだ!あれれーお姉さんの目って普通の人とは少し違うね」
鋭いな!!
「鮮やかな赤だから?」
コナン「違うよ。目に模様みたいなのがある」
蘭「私には見えないけど」
「これは遺伝みたいなものだよ。コナン君は目がいいのね」
コナン「メガネだからね!」
蘭「あっそうだった!安室さん、これ凛ちゃんに渡してくれませんか?今朝メールが来て、体調を崩して学校は休むから宿題が出たら安室さんに渡してくれって」
安室「分かりました。ついでに様子の方も見てきますね」
学校の宿題やりたくな〜い
宿題なんて滅べばいい
34人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時