もう一人の諜報員 (ページ14)

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「キミとの恋に恋をしてるだけで～♪」

降谷「その曲好きだなｗｗｗ」

「うん！とても淡いピンク色をしてる曲だからね。とっても綺麗な色の曲なんだよ」

降谷「俺は歌っているAの方が好きだけどな」

歌声が好きってことだよね？

降谷「偽名は考えたか？」

ギメイ？偽名？

降谷「考えてなかったな」

「今考えたよ！細川A」

降谷「名字しか変わってないよな」

「良いじゃんｗｗｗ」

降谷「あと、明日は病院に行ってから警察庁に行くぞ」

「明日は検査の日かぁ。採血嫌なんだよな。脳波は別に良いけど。待って！明日零君も着いてくるの？」

降谷「明日の仕事は公安のだけだからな。それに、Aのてんかんについてはなるべく知っといた方がいいからな」

「ねぇ……公安の仕事って溜まってる？」

降谷「溜まりに溜まってる。１日あれば終わる量だから心配するな」

いや、心配しますよ！！

本当に１日で終わりますかね！？

前も同じことを言われたけど終わらなかったよ！

安室「着きましたよ」

流石トリプルフェイス

もう変わってる

「ありがとう」

安室「皆さん～連れてきましたよ！」

小五郎「うひゃー美しいお嬢さん！！私、毛利小五郎と申します。探偵をしてますので困った時は来てください！！」

うん、このテンション苦手だわ