検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:28,112 hit

data9 ページ11

ベルモット「そうするつもりよ。教師としてね」

「本当に!?ベルねぇの教師とか絶対カッコイイ!僕のクラスを担当してね」

ベルモット「勿論。私も、Angelに勉強を教えてみたかったのよね」

「Angelは僕が守るから心配しないでね」

蘭ちゃんは絶対に守りますよ

ベルモット「無理はしないでね。もうお昼ね。lunchに行きましょ」

「どこに行くの?」

ベルモット「近くに出来たオシャレなCafeよ」

無茶苦茶楽しみなんですが

ベルモット「着いたわよ。ここのメニューはとても豊富でどれも美味しいのよ」

ヤバイ(ヤバイ)好きです

「オシャレなカフェだね……凄い。メニューも豊富でどれも美味しそう…迷うな」

ベルモット「実は、バーボンが教えてくれたのよ。ロゼの好きそうなCafeがあるって。本当に愛されてるわね」

僕が愛されてる?何で?

「たぶん、妹みたいな感じなんだよ。あっカルボナーラにする!すみませーん」

ベルモット「違うと思うけど……日替わりランチとカルボナーラを一つずつ下さい」

定員「かしこまりました。少々お待ちください」

ベルモット「この後予定はある?」

「夕方からあるよ。どうしたの?」

ベルモット「キールやキュラソーを呼んで女子会でもしようかと思ったのだけど、今度にするわ」

「キャンティは呼ばないの?」

ベルモット「あれは女ではないわ」

酷っ!!確かに口調は悪いけど言い過ぎな気がする

data10→←data8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.3/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。