data9 ページ11
ベルモット「そうするつもりよ。教師としてね」
「本当に!?ベルねぇの教師とか絶対カッコイイ!僕のクラスを担当してね」
ベルモット「勿論。私も、Angelに勉強を教えてみたかったのよね」
「Angelは僕が守るから心配しないでね」
蘭ちゃんは絶対に守りますよ
ベルモット「無理はしないでね。もうお昼ね。lunchに行きましょ」
「どこに行くの?」
ベルモット「近くに出来たオシャレなCafeよ」
無茶苦茶楽しみなんですが
ベルモット「着いたわよ。ここのメニューはとても豊富でどれも美味しいのよ」
ヤバイ(ヤバイ)好きです
「オシャレなカフェだね……凄い。メニューも豊富でどれも美味しそう…迷うな」
ベルモット「実は、バーボンが教えてくれたのよ。ロゼの好きそうなCafeがあるって。本当に愛されてるわね」
僕が愛されてる?何で?
「たぶん、妹みたいな感じなんだよ。あっカルボナーラにする!すみませーん」
ベルモット「違うと思うけど……日替わりランチとカルボナーラを一つずつ下さい」
定員「かしこまりました。少々お待ちください」
ベルモット「この後予定はある?」
「夕方からあるよ。どうしたの?」
ベルモット「キールやキュラソーを呼んで女子会でもしようかと思ったのだけど、今度にするわ」
「キャンティは呼ばないの?」
ベルモット「あれは女ではないわ」
酷っ!!確かに口調は悪いけど言い過ぎな気がする
34人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥珀 | 作成日時:2017年8月24日 10時