114話 ページ10
きゃあああ
「この悲鳴…」
世良「さっきのバンドの人達じゃないか！？」
安室「上のスタジオからですね…」
行ってみるか
私は、スマホだけを持って階段を駆け上がった
後ろから、透さん達が来ているのを確認する
3人とも足が速い……
「店員さん！今の悲鳴は！？」
店員「奥のスタジオから…」
それを聞いた真純ちゃんとコナン君は、スタジオの方へ走っていった
小暮「ちょっと萩江！？」
木船「ウソでしょ！？」
笛川「萩江！！」
スタジオに入ると、ドラムにもたれ掛かっている遺体があった
安室「すみません離れてください！」
「この遺体に素手で触った人はいますか？」
小暮「いえ、いません…」
「ありがとうございます。首に吉川線ねぇ…」
世良「絞殺だな…」
木船「こ、絞殺って誰が萩江を！？」
コナン「それはすぐに分かると思うよ！！天井に付いてる…あの防犯カメラを観ればね！」
「流石コナン君！よく見てるね！！」
警察に連絡をして、先に映像を見ることにした
世良「おい！？何だよこれ！？」
「映像の半分が見えないね！しかも丁度ドラムの所が隠れてるから、犯人さんは頭を使ったんだね！！」
安室「Aさんは呑気ですね」
まぁ、こういうキャラだからね
小暮「それ携帯の裏かも…」
木船「自分らが演奏をする所を撮っていたから…」
笛川「マイクの先に自撮り棒をつけてね…」
安室「なるほど…この状況だと…」
腕を組んで考える透さん…
素敵だ…
世良「被害者のそばで誰が何をやったとしても…」
コナン「分からねえって事か！！」
「この携帯の持ち主が犯人と考えるのも自然だね☆」
あーあ
分かりやすく動揺しないでよ
犯人さん
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琥珀(プロフ) - Mahoさん» ありがとうございます！！ (2018年8月21日 20時) (
レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - 途中までですが、読ませていただきました！とても面白かったです！ (2018年8月13日 2時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！いつも、コメントありがとうございます (2017年11月2日 23時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてますいつも見てます (2017年11月2日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2017年11月2日 22時
