112話 ページ8
園子「じゃあさ!安室さんバンドに入ってよ!Aは絶対ね!JK+イケメンもありなんじゃない?」
あっ、絶対なんだ
「予定確認しないと…仕事が入ってなかったら出来るけど…イケメンだったら透さんじゃなくても良いんじゃない?」
こうなったら、あの人を巻き込もう
安室「それはちょっと…目立つのはあまり…」
コナン「Aさんどう言うこと?(ま、黒ずくめの組織に潜入してる公安と、モデルのタマゴだからな…)」
「秘密♡」
安室「練習ぐらいならみられますけど…これから貸しスタジオに行って、少しやってみます?」
「バイトは?」
梓「二人とも上がっていいですよ!」
なら、大丈夫か
園子「いいねそれ!」
蘭「やろやろ!」
ノリノリだな〜
世良「なあアンタ…ボクとどこかで会った事ないか?」
安室「今日が初めてだと…思いますけど?」
嘘つけ、前にも会ってるだろ
「いっ…(泣)」
ジト目で透さんを見れると、後ろから手をつままれた
痛かった…
安室「さて、準備も終わったことですし行きますか」
貸しスタジオに向かったものの、全室埋まっていた
「いつぐらいに空きますか?」
店員「1時間待って頂ければ空きますけど…」
1時間なら待ってた方が良さそう
次、いつ来れるか分からないし
安室「まあ1時間ぐらいなら待ちますか?」
「そうですね。地下に休憩所もありますし」
安室「楽器を借りておければコードや単音で曲の雰囲気ぐらいは教えられますしね…」
世良「へぇーアンタ…ベースもできるんだ…?」
「そうだよ!透さんって何でも出来るんだよ〜凄いでしょ!!まぁ、真純ちゃんのお兄さんも何でも出来るから凄いとは思わないか…」
安室「えぇ…君の兄の友人より上手いかどうかは…保証出来かねますけどね…」
ちょっとピリピリしてきたな
「よし、楽器を借りに行きますか!」
空気を変えるために、楽器を借りに行くことを提案した
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琥珀(プロフ) - Mahoさん» ありがとうございます!! (2018年8月21日 20時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - 途中までですが、読ませていただきました!とても面白かったです! (2018年8月13日 2時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - りんさん» ありがとうございます!いつも、コメントありがとうございます (2017年11月2日 23時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてますいつも見てます (2017年11月2日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年11月2日 22時