134話 ページ35
蘭・園子「「いっ…1ヶ月!?」」
驚きすぎ
「うん。透さんも自分の家より私の家に住んだ方が何かと便利って言ってたし」
私の家だと、警察庁に行かなくても公安の仕事が出来るらしい
世良「で、どこまで行ったんだ?」
「それがね〜何も発展してないんだよ…」
一緒に住んでるのにね…
園子「あんたも色々大変ね…」
蘭「で、でも…安室さんとAちゃんはお似合いだよ!!上手くいくって!!」
世良「どう…いや、美男美女同士だしさ!!」
真純ちゃん…
今、童顔って言い掛けたよね
「みんなありがとう!カレーも出来たから机に並べようか!!…コナン君も手伝ってくれるよね?」
私は、ドアの向こうにいるコナン君に話しかけた
バレバレなんだよ
コナン「バレてた?僕は、何をすればいい?」
蘭「コナン君いたの!?」
園子「いつからいたのよ?」
世良「おそらく、カレーができあがる頃じゃないかな」
「真純ちゃん正解。コナン君、サラダを並べてくれる?」
会話の内容はほとんど聞かれてないはず…
コナン「はーい。あっ、安室さん達はもうすぐ来ると思うよ」
「ありがとう。蘭ちゃん、机と椅子出すの手伝ってくれる?」
蘭「良いよ。どこにあるの?」
「ここだよ〜」
私は、一つの扉を開けた
そこには、机と椅子を置いてあるのだ
ガチャッ
私が椅子を取り出そうとすると、ドアが開く音がした
安室「Aさん、蘭さん、力仕事は僕達がしますから。ね、沖矢さん?」
昴「ええ、料理を手伝うことが出来ませんでしたからね…これくらいはやらせてください」
入ってきたのは、戸籍を偽造しているイケメン二人だった
安室「さっきの事、まだ根に持ってます?」
「別に?」
持ってないと言えば、嘘になるが過ぎたことだ
引きずっても意味が無いからな
安室「そうですか…」
透さんはそれだけ言うと、椅子と机を並べだした
何だったんだ?
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琥珀(プロフ) - Mahoさん» ありがとうございます!! (2018年8月21日 20時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - 途中までですが、読ませていただきました!とても面白かったです! (2018年8月13日 2時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - りんさん» ありがとうございます!いつも、コメントありがとうございます (2017年11月2日 23時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてますいつも見てます (2017年11月2日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年11月2日 22時