129話 ページ30
ｶﾞﾁｬｯ
私は、大きな白いドアに紫色のドアノブがついた扉を開いた
園子「凄い…まるでスタジオじゃない！！」
蘭「楽器もたくさんあるよ！！」
世良「本格的だな！！」
どうだ！驚いたか！？
なんてね♡
キラキラした目で、防音室の中を見る蘭ちゃん達
可愛い…
昴「楽器や機材もかなり良いものですね…」
さすが昴さん
見ただけで分かるとは
「音楽をやる人間としては、良いものを長く使いたいので、奮発しました」
コナン「ここにあるものって、そんなに凄いの？」
そんなに凄いものなんだよ
昴「総額500万〜1000万といったところでしょうか…」
オー凄い
「750万ですよ」
コナン「そんなにするの！？」
「するよ。コナン君は、ここよりも書斎の方が好きかもね」
コナン「書斎？」
「案内するよ。昴さんも一緒に来ますか？」
昴「いいんですか？」
「はい、こちらです」
書斎は防音室の右隣にあり、ダークブラウンのドアに金のドアノブがついてある
鍵を取り出し、扉を開ける
「さぁ、どうぞ…」
コナン「わぁー…凄い！！ホームズシリーズ全巻ある…それに、闇の男爵も……」
闇の男爵は、この世界に来たら絶対に読みたかったんだよね
昴「イギリスの推理小説だけでなく、フランスやイタリアなどの推理小説もかなりありますね」
「昴さん、蘭ちゃん達の所へ戻りましょうか…コナン君、お昼ご飯になったら呼びに来るからね〜いい子にして、本を読んでるんだよ？」
コナン「はーい」
盗聴器類を仕掛けたら、許さないからな
仕掛けたら、1日ベルモットとショッピングをさせるからな
防音室に戻ると、透さんが基礎を教えていた
「ドラムは私が教えますね。昴さんはキーボードをお願いします」
昴「分かりました」
安室「お願いします」
それぞれに別れて練習を始めた
１時間経った頃には、かなり上達していた
飲み込みが早いな…
これなら、優勝も夢じゃないかも
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琥珀(プロフ) - Mahoさん» ありがとうございます！！ (2018年8月21日 20時) (
レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - 途中までですが、読ませていただきました！とても面白かったです！ (2018年8月13日 2時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！いつも、コメントありがとうございます (2017年11月2日 23時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてますいつも見てます (2017年11月2日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2017年11月2日 22時
