127話 ページ28
「やっと、チューニング終わった…」
私達は、朝食を食べ終えたあとギター5台とベース2台のチューニングとキーボードの音がきちんと出るか確認していたのだ
ギターの2台がかなり音がズレており、かなり手間取った
降谷「ギターの数を減らしたらどうだ?」
「なんて事を言うんですか!このギター達は、全て私のお気に入りなんですよ!!」
特に、夜桜をイメージして作られたエレキギターは私のお気に入りなのだ
「それに、零さんもギターを減らすことは出来ませんよね?前に家に言った時に、ギターが3台とベース1台があったのを見ましたから」
降谷「まぁな…見られてたのか……今は、一目惚れして買ったギター2台を追加して、家に5台あるな。ベースと一緒に持ってこようか?」
零さんも5台持ってんのかよ…
「いや、大丈夫です。ギターを使うのは私だけですし、使わない可能性もありますから」
ピンポーン
蘭ちゃん達が来たみたい
「みんな、いらっしゃい!!今日は、練習がんばろうね〜」
蘭「お邪魔します…わぁ、広い」
コナン「お邪魔しまーす!」
園子「お邪魔します!!ヨーロッパの家って感じね」
世良「お邪魔します…ああ、頑張ろうな!!」
色々と話しながら、リビングに向かう
安室「皆さん、おはようございます。紅茶を用意してますので、飲みながら練習の予定を立てましょうか」
リビングに入ると、ティーカップを並べる透さんが居た
一瞬、花が見えたぞ
園子「本当に同居してたのね!!」
まだ引っ張るか…
安室「まぁ…はい、同居してますね」
透さんに、何話してんだって言う目で見られたので、コナン君に目を移し、コナン君が言いましたと目で訴えた
世良「ん?このティーカップってウェッジウッドか?」
母親がイギリス人だし知ってるはずだよね
「そうだよ!」
他にも、色んな高級ティーカップがあるんだよね〜
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琥珀(プロフ) - Mahoさん» ありがとうございます!! (2018年8月21日 20時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
Maho(プロフ) - 途中までですが、読ませていただきました!とても面白かったです! (2018年8月13日 2時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - りんさん» ありがとうございます!いつも、コメントありがとうございます (2017年11月2日 23時) (レス) id: aff7cc7218 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてますいつも見てます (2017年11月2日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2017年11月2日 22時