検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,857 hit

よん▼ありおか ページ4

ありおかside



ちっちゃい箱ん中に見たことないおしゃれな鍵。



『赤い宝石みたいなのがついてるね……』


さすがに本物ではないだろうけど笑



中島「ねぇ、これ見て。」

山田「どーした?」


山田と一緒におれも覗き込む。



『地図?』




ふたの裏におしゃれな地図がくっついてる。



薮「ここ。行ってみるか。」

なぜかおれの運転で印のしてあるとこに行くことにした。




---------------------------------------------------------------





でっけー、。

伊野尾「でっけー、。」


やっぱみんな思うことは同じなんだな。



ここまでの道のりは、そこまで遠くなかった。



よく使う道を通り、少し知らない道へ入ると、人通りが少ない道に出て、おっきい家が現れた。



『この家、鍵がかかってて入れないよ?』


高木「この鍵使うんじゃない?」


『あ、そっか。』



鍵穴に鍵をさし、ゆっくりひねる。

かちゃりと重たい音がして、鍵が開いた感覚がする。



『開けたよ。』






伊野尾「大ちゃん。もいっこ鍵穴ある笑。」

『あ、』



鍵を今度こそ開けて、みんなで中に入った。

ご▽→←さん▽


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーメンバー

山田涼介


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひ ま わ り | 作成日時:2017年11月12日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。