○ ページ33
__晶哉side
前半海ではしゃぎまくって、お腹も空いたので海の家に来た
水着着てるしいっぱい食べたらお腹出ちゃう!って言うのでAちゃんと焼きそばを一緒に食べることにした。まあ俺も少食やし!
「ん〜まっ!!晶哉あーん」
佐「あーん」
まさかのアーンされると思ってなかったからビックリしたけど こんなんしてくれるなら遠慮なく行きますよ俺は!
末「おい何やってもらっとんねん」
佐「これは半分こしてる俺の特権ですよ笑」
正「なんか腹立つな〜」
福「はいAアーン」
「あっつ!」
末「おいお前まで!」
福「これは幼馴染っていう特権です笑」
小「じゃあAアーン」
「美味しいけど、お腹出るからどんどん与えるのやめて!」
草「流れに乗ってらしくないことすんな小島」
小「いや僕はこの美味しいたこ焼きを共有したかったから」
末「良いように言いやがって」
「小島せめたらあかん!理由可愛いから!」
アーンされずに出来ずに悔しそうな誠也くんは置いとくとしよう。うるさいからね
「んあ〜美味しかった!」
そうやって無意識に胸を張りながら伸びをするAちゃんに目を背ける男子高校生のような皆
いや分かりやすすぎるでしょ笑
小「よーーーぉっしゃ!第二ラウンドやぁあーっ!」
ご飯を食べ終え少し休憩をしてまた海に入りに行った。元気あり余りすぎでしょ笑
________
着替えて、また砂浜を歩く俺たち
そのバックには良い感じに夕陽が沈もうとしている
「なにこれ青春やん
夏ってこんなに楽しかったっけ」
佐「今年は俺らと過ごしてるからちゃう?」
「そうかも笑」
なんて ふふっと笑うAちゃんは海に反射する夕陽よりも輝いていた。
「ホンマに皆のおかげで毎日楽しい」
福「俺らもAが来てからずっと楽しいで」
正「これからも一緒におれたらいいね」
「ほんまこれからもよろしくなーーーっ!」
草「急に叫ぶなビックリするわ笑」
小「みんなあいしてるーーー!!!!」
末「ちょっと意味わからへん」
___________
__正門side
帰りは俺の運転
俺は寝てええよって言うてるのに
良くんが頑張って運転してくれてるし申し訳ないから私は寝ーへんって言いながらもめっちゃウトウトしながら言うA
無理せんでええのに…って思ってルームミラーを見てみると横の小島にコテンと頭を乗せてスヤスヤと眠っている
皆今日はお疲れ様。
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ゆ ん(プロフ) - 由真さん» コメントとリクエストありがとうございます(*^^*) 是非書かせていただきますっ!! (2020年7月25日 5時) (レス) id: 7d9e40888f (このIDを非表示/違反報告)
由真(プロフ) - リクエストですが、主人公が洗面所で捜し物をしているときに、お風呂から出て来た大晴くんと鉢合わせして、思わず大晴くんにビンタしてしまい、皆の前で平謝りする話をお願いします。 (2020年7月25日 0時) (レス) id: dee5ef993d (このIDを非表示/違反報告)
ゆ ん(プロフ) - ちーちゃんさん» コメントもリクエストもありがとうございます! ちーちゃん様の期待に沿ったお話がかけたか不安ですが喜んでもらえて嬉しいです(*^^*) (2020年6月11日 22時) (レス) id: 7d9e40888f (このIDを非表示/違反報告)
ゆ ん(プロフ) - sevenさん» コメントありがとうございます! その言葉すごく嬉しい&有り難いです(T_T) 頑張りますっ!! (2020年6月11日 22時) (レス) id: 7d9e40888f (このIDを非表示/違反報告)
ちーちゃん(プロフ) - さっそくありがとうございます!にやにやしながら読んでます笑 (2020年6月11日 19時) (レス) id: d8fec38979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆん | 作成日時:2020年6月7日 0時